平成24年11月12日(月)
 
昨日は朝方は太陽が出ていましたが、午後より曇り午後3時ころからは雨となりました。
今朝も小雨がぱらついておりましたので、ウォーキングは中止しました。
 日馬富士が白星発進
大相撲九州場所初日、新横綱日馬富士が小結豊真将を寄り切り、白星発進しました。
4場所ぶりの優勝を目指す横綱白鵬は小結安美錦を寄り切りました。
大関陣は鶴竜、琴奨菊、琴欧州が敗れました。
日馬富士は、安定してきたように思われます。
相撲が始まると、NHKが相撲一色となり困るのですが、相撲ファンもいますので仕方がありません。
 尖閣、中国企業も打撃…水面下では対日関係維持
読売新聞の記事です。
沖縄県尖閣諸島をめぐる日中関係の悪化は、日本企業の業績を押し下げる一方、中国側にも悪影響を及ぼしている。
中国の企業や地方政府は、影響を最小限に抑えるため水面下で日本との関係維持に努めている。
「広州汽車は大丈夫なのか」。
香港で今月5日開かれた経済フォーラムで、中国の国有自動車メーカー大手「広州汽車」の経営状態が話題になった。
広州汽車グループが2011年に販売したとする乗用車約73万台のうち、9割にあたる約66万台はトヨタ自動車、ホンダの2社との合弁会社が生産した日本車だ。
これらは、2社の中国での販売台数にもカウントされている。
日中関係悪化で2社の販売台数は激減しており、これに引っ張られる形で、広州汽車の9月の販売台数も前年同月比で約3割減った。(以下、省略)

中国も意地になっておりますので、当分の間は今の状態が続くでしょうが、仲直りをしないと互いに損をします。
記事にあるように、水面下では仲直りの方向に動いているものと思われます。
したがって領土問題は、結論を急がずしばらく互いに頭を冷やした方が良いかも知れません。

 

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