平成24年11月07日(水)
 
 昨日は朝から雨が降り、結局終日雨となりました。
雨とともに寒さも感じるようになり、冬が段々と近づいてきました。
風邪などひかぬように注意をしましょう。
本日は、午前中臨時の仕事、午後より本職の仕事で、帰宅は午後10時ころの予定です。
臨時の仕事は先週で終わる予定でしたが、みんなとろくて片付きませんでした。
本日こそ、最終になる予定です。
昨夜来の雨が上がっておりましたので、ウォーキングをしてきました。
適度の汗をかき、気持ちの良い一日となりそうです。
 肝心なこと言い忘れた…真紀子氏が3分後唐突に
読売新聞の記事です。
3大学の来春開校が不認可とされた問題で、6日、田中文部科学相は不認可の正当性を強調しつつ、大学設置の新たな基準で「再審査」を行うことを表明した。
諮問機関の認可答申を覆した前例のない不認可決定から4日。
大学関係者の猛反発を受けて、3大学に来春開校の道が開かれたが、それでも大学側は、認可の時期などを巡り、不安を口にしている。
「私が性急にやったわけではない」「(認可が決まった段階で)既に建物が出来ているのはおかしい。
誰かが事前に情報を流しているのでしょう」
東京・霞が関の文科省で6日午前11時10分過ぎから始まった閣議後の記者会見。
田中文科相は、秋田公立美術大(秋田市)、岡崎女子大(愛知県岡崎市)、札幌保健医療大(札幌市)の不認可決定の正当性を、とうとうと語った。
「大学の乱立に歯止めをかけ、大学の質を向上したい。それが私の真意」
会見は17分間でいったん終了した。
しかし、3分後、「肝心なことを言い忘れました」と、田中文科相は再び会見室に姿を現した。
そして出てきた言葉は、「新しい仕組みを早く立ち上げ、3大学を含めて新しい基準で改めて判断したい」。
唐突に、3大学の「再審査」に道を開いた。
説明は2分間。
報道陣から続く質問を背に、「皆さんと知恵を借りながらやっていく」と言い残して退室した。

考えていることをはっきりということは嘘をつくよりも良いかもしれませんが、立場を考えて発言をする必要があるのではないでしょうか。
田中氏は少し焦っているように思われます。
物事には常識と順序があります。
落ち着いて先を見通して発言をしてください。


記者会見に臨む田中文科相
(6日午前、文科省で) 
 景気後退入りの可能性
内閣府は昨日、企業活動の現状を示す経済指標が弱まっていることから、景気が後退局面に入った可能性が高いとする判断をまとめました。
昨日発表の景気動向指数(9月速報)のうち、景気の現状を示す「一致指数」(05年=100)が91.2となり、前月を2.3ポイント下回りました。
前月割れが6カ月続いており、景気の判断を前月の「足踏みを示している」から「下方への局面変化」に引き下げました。
来月公表される一致指数も前月を下回れば、景気が後退していることを事実上認める「悪化」に引き下げられることになりそうです。
このような大事な時に、政局は足を引っ張り合いながらガタガタしております。

元へ戻る    日記の目次へ   トップページへ