平成24年10月31日(水)
 
 10月も終わります
昨日は少し冷え込みました。
朝から太陽が出ておりましたが、早々に曇り一日中どんよりとした天候でした。
予定通り、午後より臨時総会に出かけ帰りがけにスポーツジムで軽くラニングをしてきました。
本日は、午前中臨時の仕事をして、午後より職場へ向かいます。
3日連続の仕事となりますが、これを乗り越えると2日間休めます。
10月も本日で終わりますが、この1か月を反省してまた来月も頑張りましょう。
 人生を有意義に過ごすために大切なこと その3
「辛抱をすること」
勉強が苦しい、人に馬鹿にされて悔しい、失敗をしたがもう一度挑戦をしたい、仕事が合わない、などいろいろ辛いと思う時がありますが、いずれの場合も辛抱(我慢)をして耐えることです。
これは、その2の「ストレスを溜めない」に反するようですが、そうではありません。
〇「勉強が苦しい」 → 訓練することによって苦しさが楽しさに変わり、達成感を味わうようになりストレスとなりません。
〇「人に馬鹿にされて悔しい」 → 自分が力がないのだと一旦あきらめ、負けてたまるかと頑張れば少しずつ自信ができてストレスとなりません。逆に人を馬鹿にして勝った気持ちになったときは、後味が悪くてストレスが溜まるものです。
〇「失敗をしたがもう一度挑戦をしたい」 → 誰にでも失敗はあるものです。くよくよ考えないで、同じ失敗は繰り返さないぞと考えれば次回の挑戦が楽しみとなりストレスとなりません。
〇「仕事が合わない」 → 本気で仕事に打ち込んでみると、その仕事の面白さを発見できる場合が多くある。また、仕事に打ち込んでいる姿を上司がみて配置転換をしてくれるかも知れません。
このようにいろいろと障害を感じた時に、辛抱をしておれば道が自然に開けます。
障害(壁にぶつかった)を感じた時こそチャンスです。
その時、「辛抱をすること」を思い出し、これを乗り越えれば輝く未来があると考え、まず辛抱をして頑張ってみましょう。
 美代子被告と別人の顔写真、新聞・TVに掲載 尼崎変死
朝日新聞の記事です。
兵庫県尼崎市の連続変死事件で、複数の新聞やテレビで角田(すみだ)美代子被告(64)=傷害致死罪などで起訴=として掲載、放送された顔写真が、事件とは無関係の尼崎市内の50代女性の写真だったことがわかった。
女性は30日夜、報道各社に対し、顔写真を使用しないよう要請した。
朝日新聞は同じ写真を入手していたが、美代子被告ではない可能性があったため、紙面に掲載していない。
女性と、女性から相談を受けた弁護士によると、23日付読売新聞の記事やその後の読売テレビの番組などを見て、自分の写真が使われていると気づいたという。

読売新聞はこのところ続いてミスがありますが、どうして今回のようなミスが生じたのでしょうか。
チェック機関をもっと厳格にしてほしいものです。

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