平成24年10月25日(木)
 
昨日は、一日中良い天気で、仕事も気持ちよくやってきました。
本日は曇っており、天気は崩れそうです。
朝から終日、臨時の仕事に出かけます。
 住基情報など漏洩容
なんと個人情報を、市役所職員が外部へ漏らしたというのです。
住民基本台帳の情報を探偵業者に漏らしたとして、愛知県警は昨日、千葉県船橋市、同市非常勤職員の江藤ひろみ容疑者を地方公務員法(守秘義務)違反の疑いで逮捕したと発表しました。
江藤容疑者が漏洩(ろうえい)の見返りとして情報1件あたり数千円の報酬を受け取っていたようです。
合計でいくらの報酬を受け取っていたのでしょうか。
江藤容疑者に漏洩を頼んだとして同法違反(そそのかし)の疑いで千葉県鎌ケ谷市の探偵業西岡貞人容疑者(49)=別の漏洩事件で逮捕・起訴=も逮捕しました。
2人とも容疑を認めているようです。
自治体職員が、住民基本台帳の情報を営利目的で漏らしたとして逮捕されるのは極めて異例のことだそうです。
このような重要なな仕事を、非常勤の職員に担当をさせていた市役所にも問題があるのではないでしょうか。
ホタテの光で発電アップ…貝殻の反射をパネルに
読売新聞の記事です。
自然エネルギーが注目を集める中、両面受光型太陽光発電パネルで、パネル裏面が受ける地面からの反射光を強めるのにホタテの貝殻を敷き詰めて発電効果を調べる実証試験が、北見市で始まった。
ホタテ産地で不要となった貝殻を活用し、日照時間も長い地元の特性を生かした取り組みだ。
片面だけのパネルと比べ発電効率20%の増加を目標にしている。
実証試験に参加しているのは、パネルを製造するPVGソリューションズ(横浜市)、パネルの架台を作る伊藤組土建(札幌市)、コンサルタント会社のKITABA(同)、北見工大の4者で、今年10月から3年間、北見市で実験を行う。
北見市も、試験の敷地(約450平方メートル)を提供するなどして協力している。(以下、省略)

面白いアイディアではないでしょうか。
成功をすれば、貝殻の有効利用になります。
暇があったら、金もうけになるアイディを考えましょう。


ホタテの貝殻を敷いたパネルと草地のままのパネルが設置された実証設備
(北海道北見市で)

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