平成24年10月24日(水)
 
 昨日は曇り気味の一日でしたが、時々雨が降りました。
今朝は朝から太陽が出て、素晴らしい天気となりましたが少しばかり冷え込んだようです。
朝のジョギングも気持ちよく、東京スカイツリーもすっきりと見えました。
本日は午後から仕事に出かけます。
 国民栄誉賞決定の吉田「リオでも金メダル」
読売新聞の記事です。
国民栄誉賞の授与が正式に決まったレスリング女子55キロ級の吉田沙保里選手(30)(ALSOK)が23日午後、都内のホテルで記者会見を行い、「こんな名誉のある、国で一番の賞をもらえるなんてびっくりし、光栄に思った」と喜びを語った。
吉田選手はアテネ、北京、ロンドンと五輪3連覇を含め、世界大会で13連覇を達成し、レスリングの連続優勝の世界記録を樹立した。
今後についても「2016年のリオデジャネイロ五輪で金メダルを取り、世界記録を更新していくことが、国民栄誉賞に応えること」と、4年後の五輪を目指す決意を改めて示した。
会見では、指導を受けてきた女子日本代表の栄和人監督に肩車をされ、バンザイをして喜びを表現した。

天才でしょうが、負けず嫌いな根性の持ち主のようです。
負けるととにかく大泣きをして、練習に打ち込むそうです。
この根性は、見習う必要があるのではないでしょうか。


記者会見で笑顔を見せる
吉田沙保里選手 
 「前原氏、閣僚の資格ない」 石井副代表が批判
朝日新聞の記事です。
「衆院解散は総理大臣の侵すべからざる権限だ。それを閣内にある人間が軽々に言っていいのか。閣僚の資格はない」――。
民主党の石井一副代表は23日、記者団に対して語気を強めながら、年内の衆院解散もありうるとの発言を繰り返す前原誠司国家戦略相を批判した。
石井氏は、解散時期への言及は「(前原氏が)触れられないデリケートな政治問題だ」と指摘。
これに先立って藤村修官房長官と会談した際にも「看過できない。十分注意するべきだ」と直訴し、藤村氏も「その通りです。直接総理におっしゃって下さい」と応じたという。

確かに、前原氏は前から少し口が軽すぎるのではないかと思っておりました。
頭がよすぎるのではないでしょうか、いや少し焦りすぎているように思われます。
もう少し周囲をよく見てまた自分の立場をよく考えて発言をしてもらいたいものです。
今回のことは、どのように始末されるのでしょうか。

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