平成24年10月19日(金)
 
 昨日は、朝から夕刻まで、私の専門外の仕事の手伝いをしてきました。
気を遣いながらの一日はくたびれました。
夜中は相当に強い風雨でしたが、朝は上がっておりウォーキングをしました。
今朝は少しばかり寒く感じましたが、やはり気持ちのいい運動となりました。
歩きながら、昨日の反省、本日の目標を頭に描いております。
読売新聞の記事より2話
国宝・鑑真和上坐像の複製、ただ今制作中
唐招提寺(奈良市)の国宝・鑑真和上坐像(高さ約80センチ)の複製として制作中の「お身代わり像」の造形がほぼ完成し、18日、同寺で報道陣に公開された。
彩色して、没後1250年の「御諱ぎょき」(御遠忌ごおんき)にあたる来年6月から一般公開する。
複製は、唐の高僧・鑑真和上(688〜763年)が亡くなる直前に弟子の僧らが作ったとされる坐像と同様、土の原型に麻布を漆で貼り合わせる「脱活乾漆造」で1年10か月かけて仕上げた。
坐像と比較しながら細部を調整した後、京都市内の工房で約5か月かけて顔料を塗る。
坐像は年に数日間しか公開されておらず、石田太一執事は「『お身代わり像』を通じて苦難に負けなかった和上の教えや素晴らしさを、より多くの人に発信したい」と話した。

素人の私にはよくわかりませんが、そっくりのようです。
やはり専門家の腕はものすごいですね。
プロになるには訓練(努力)も大切でしょうが、センスが重要なようです。


制作が進む国宝・鑑真和上坐像の「お身代わり像」(奈良市の唐招提寺で)
1パック5000円…超促成栽培イチゴの初競り
新潟県産ブランドイチゴ「越後姫」の中でも収穫時期が最も早い「スーパー超促成栽培」品の初競りが17日、新発田市の卸売市場「新印新発田青果」で行われた。
同市産の24パックが並び、1パック(約300グラム)最高5000円で競り落とされた。
通常の越後姫は年明けから収穫が始まるが、スーパー超促成栽培は前年から育てた苗を夏場に冷やし、8月下旬に植え、10月から出荷できる。
実は小ぶりだが、糖度や酸度が高いのが特徴。
今年は夏の猛暑や残暑のため生育が心配されたが、農家がハウスの温度調整などに力を入れ、例年より実が一回り大きく糖度も高くなったという。
初競りにかけられた越後姫を生産した同市真野原の男性(56)は「今年は日照時間が長かったため糖度は通常栽培のイチゴの倍近くになった。
ぜひ味わってほしい」と胸を張っていた。

おいしいといわれても、1パック5000円ではちょっと手が出ません。
どのような人が食べるのでしょうか。


初競りにかけられた越後姫、
1パック5000円も(新発田市で)

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