平成24年10月15日(月)
 
 昨日は穏やかな一日でしたが、夕刻一時雨がぱらつきました。
本日もさわやかな朝を迎えました。
5時15分(外はまだ真っ暗です)に家を出発してウォーキングに出かけました。
段々と夜が明けていきますが、気持ちも明るくなっていくように思いました。
本日は、朝から夕刻まで、臨時の仕事のため都心に出かけます。
私には苦手な分野の仕事なのですが、誘われるままに図々しく参加をしております。
 拉致被害者家族が会見
北朝鮮による拉致被害者5人が帰国してから、本日で10年を迎えます。
昨日、帰国していない被害者の家族らが都内で記者会見し、問題が進展しないことへの焦りと一刻も早い解決を訴えました。
田口八重子さんの兄で家族会代表の飯塚繁雄さんは、「この10年、何も結果が出ない。今後予定されている日朝協議で拉致を議題にのせ、解決に向けた何らかの道筋をつけてほしい」と訴えました。
政府は本気で取り組んでいるのでしょうか。
日本はすっかりなめられているようです。
 復興予算流用
復興予算が予算が、被災地以外で使われていたなんて考えられません。
また、このようなことが簡単にできるとは思いませんでした。
このことに対して、民主党の細野豪志政調会長はフジテレビの番組で、震災復興予算が官庁施設の改修費などに使われていた問題について、「党としてチェックする仕組みを作りたい」と述べました。
細野氏は予算が被災地以外で使われた理由について、次のように語りました。
「昨年は(震災で)日本経済が破綻する瀬戸際だった。当初は被災地に限定することを考えたが、自民党からも意見をいただいて日本全体で付けようと判断した」、「この判断は全体としては間違ってなかった」。
政界では互いに足を引っ張りあうことばかりしております。
腹が立ってなりません。

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