平成24年10月11日(木)
 
 昨日は朝から太陽が出て、秋らしい穏やかな素晴らしい一日でした。
ハードな一日を無事に終えて帰宅をしました。
一杯多く飲みすぎました。
今朝少し寝坊をしましたが、ウォーキングを済ませました。
今日も良い天気のようです。
 高橋講師、幹細胞財団から賞 山中教授とiPS細胞開発
朝日新聞の記事です。
ノーベル医学生理学賞に決まった山中伸弥・京都大教授の研究を支えた高橋和利・京大講師(34)が、米ニューヨーク幹細胞財団のロバートソン賞を受賞することになった。
財団が発表した。高橋さんは山中さんのもとで2006年にマウスで、07年にはヒトでiPS細胞をつくった。
若手の幹細胞研究者に与えられる賞で、賞金は20万ドル(約1600万円)。
財団は受賞理由で「高橋さんはiPS細胞の開拓者」であるとし、「その画期的な仕事が、幹細胞研究の新境地を開いた」とたたえた。

山中教授とともに高橋講師も受賞されておれば良かったのですが、高橋講師が外されていたことに対して私はとても気にしておりました。
いや、高橋講師が外されていたことにつては、山中教授が最も気にしておられたのではないでしょうか。
その意味からも、今回の表彰はとてもよかったと思います。
高橋講師の今後に大きな期待を抱きたいと思います。

 米無人宇宙船 ISSにドッキング
国際宇宙ステーション(ISS)へ物資を運ぶ米宇宙ベンチャー、スペースX社の無人宇宙船「ドラゴン」が日本時間10日夜、ISSとのドッキングに成功したようです。
民間企業の宇宙船ですが、成功をして本当に良かったと思います。
長期滞在中の星出彰彦さんらがロボットアームを操作して機体をつかまえたようですが、当たり前のように思いますが慣れたころに失敗があります。
今後とも慎重に操作をお願いしたいと思います。
このたびのドラゴンは、400キロの物資や実験機材を届けた後に、実験の試料や機材など759キロを地球に持ち帰りますが、これは新しい試みです。

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