平成24年10月04日(木)
 
昨日は薄曇りで怪しい天気でしたが、午後より仕事に出かけました。
現地に着くと、ちょうど雨が降り始めました。
帰路も雨でしたが、気持ちよく仕事を終えて帰宅をしました。
今朝も小雨がぱらついており、すっかり秋バージョンになりました。
 人生を有意義に過ごすために大切なこと その1
昨日、勤めの帰りの電車で上のテーマについてふと考えました。
自分なりに今まで生きてきたこと、経験をしたこと、考えたこと、反省をしたこと、などをまとめてみることにしました。
順不同で、思いついたときに投稿をすることにします。
「健康であること」
当たり前のことですが、人生を有意義に過ごすために大切なことは、本当に「健康第一」ではないでしょうか。
健康の定義について WHO憲章では、その前文の中で「健康」について、次のように定義しています。
Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.
健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)
私は今まで暴飲暴食をしたり不規則な生活を送りましたが、幸い大きな病気をせずに過ごすことができました。
これは両親からもらった体であり、両親に感謝をしなければなりません。
体が弱いと自覚をしておられる方は、毎日の生活に気をつけられて長生きをされる方が多くおられます。
体が丈夫であるといっても、やはり日頃の健康管理が大切ではないでしょうか。
そのために、外に出て軽い運動(ウォーキングなど)を毎日続けることがよいと思います。
さて、これまで肉体的なことを考えてみましたが、精神的にも安定していなければなりません。
これは頭を鍛えることに尽きるのではないでしょうか。
ただし、鍛えすぎて脳を害してはいけません。
自分のペースで自分に合った程度に頭を使うことが大切ではないでしょうか。
若いうちにしっかりと勉強をすることではないでしょうか。
私は、若いころに遊ぶことしか考えておりませんでしたので、難しいことはわかりません。
年を取ると段々と脳が退化していきますので、新聞を読む、読書をする、日誌をつける、などを習慣づけるなどはいかがでしょうか。
テレビの観過ぎは、あまりよくないようです。
以上、健康について考えましたが、規則正しい生活(起床時間、食事、運動、読書、就寝時間など)を送ることが基本ではないかと思います。
 原子力規制委が見解
原子力規制委員会は、原発の再稼働について安全性を確認するのが役割で、再稼働するかどうかの判断はしないとの見解をまとめたそうです。
政権は、「安全性を判断し再稼働を認めるのは規制委」としており、原発の再稼働の判断をめぐる責任が曖昧のようです。
今後どのようになるかわかりませんが、もっとも大切なことがぼかされております。

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