平成24年09月29日(土)
 
 昨日は朝からどんよりと曇って、一日中曇天の物寂しい日でした。
ほぼ一日中読書にふけり、夕刻はスポーツジムでしっかりと汗をかいてきました。
今朝は少し蒸し暑く感じたためか、ウォーキングをして少し多めに汗をかきました。
今日は一日良い天気となりそうですが、少し暑くもなりそうです。
所要があり朝から新宿へ出かけますが、午後より仕事に向かいます。
 読売新聞の記事より3話
火星に川が流れた跡…NASAの探査車が発見
米航空宇宙局(NASA)は27日、8月末に走行を始めた無人火星探査車「キュリオシティ」が、かつて火星の地表を流れていた川が運んだとみられる多数の石を発見したと発表した。
火星に水があったことを示す痕跡は見つかっているが、川の流れを直接示す証拠が見つかったのは初めて。
NASAによると、石は、着地したゲール・クレーターの北端と、探査目的地のシャープ山の中間地点で撮影された。
礫岩れきの層となって固まっており、石の形が丸みを帯びていることから、長い距離を流れてきたとみられる。
NASAの科学者は、川の深さは人のくるぶしから腰のあたりまであり、秒速約3フィート(約90センチ)で水が流れていたと推測している。

確かに石が丸くなっているようであり、水の存在に一歩近づいたようです。
私は、かつて生物が存在をしたであろうことが確認されるものと思っております。
次回の報告が楽しみです。


無人探査車キュリオシティが撮影した画像。水流によってできたと考えられる多数の丸みをおびた小石が見える。(NASA提供) 
 ダ・ビンチ作「若きモナリザ」…鑑定結果を発表
20世紀初めに英国貴族の家で見つかり、レオナルド・ダ・ビンチの名画「モナリザ」とよく似ているとされてきた女性の絵が、ダ・ビンチ本人の手による「第2のモナリザ」であることが確実になったとの鑑定結果をスイスの財団「モナリザ基金」が27日発表した。
モナリザ基金によると、この絵の鑑定は専門家らが35年にわたり続けてきたが、デジタル技術を使ってルーブル美術館所蔵のモナリザの顔を11〜12歳若返らせてみたところ、20代とみられる「第2のモナリザ」とぴたりと一致し、二つの絵のモデルは同一人物と認定されたという。
二つの絵の背景は異なるが、筆致にはダ・ビンチの特徴がよく表れているという。
モナリザ基金は、以前からあった、ダ・ビンチがモナリザを2枚描いていたとの説が裏付けられたと指摘している。

私はあまり絵画に興味はありませんが、この判定は間違いものではないかと思います。
それにしても、レオナルド・ダ・ビンチは偉大な画家であったようです。


スイスの財団がダ・ビンチ作と
発表した「第2のモナリザ」=AP 
 日馬富士が初の土俵入りを披露、ファンから声援
大相撲の第70代横綱・日馬富士(28)(モンゴル出身、伊勢ヶ浜部屋)が28日、東京・明治神宮で初の土俵入りを披露した。
太刀持ちに安美錦、露払いに宝富士を従えて登場。
やや緊張した表情ながら、せり上がりで両腕を左右に開く不知火しらぬい型の土俵入りを奉納すると、約3000人のファンから声援が飛んだ。
日馬富士は「美しい土俵入りを目指し、一つ一つの動きに心を込めた」と笑顔を見せた。

今の気持ちを忘れないで、今後も努力を続けてほしいものです。
白鵬を見習って決して驕らず、頑張ってもらいたいと思います。


不知火型の土俵入りを披露する横綱日馬富士(28日午後、東京都渋谷区の明治神宮で) 

元へ戻る    日記の目次へ   トップページへ