平成24年09月25日(火)
 
 昨日はほぼ一日中晴れて久しぶりに良い天気となりました。
気温も暑いというよりさわやか、と言うほうが適しているように思われました。
夕刻は市民プールへ行きましたが、比較的に空いており自分のペースで泳いできました。
昨夜も雨が相当に降り、今朝方も雨が降っているため朝のウォーキングは中止しました。
 速聴
先日、本屋で新本を購入しました。
私が本を買うのは本当に珍しいことです。
大抵の場合、図書館で本を借りて済ませております。
本を買ったときに、本とともにPR紙が袋に入っておりました。
頭の使い方、鍛え方というもので、その主題が「速聴」でした。
要するに、普段よりも速いスピードで試聴することを訓練すれば脳が活性化されていく、というものです。
理屈としては、わかるような気がします。
と言いますのも、このごろ私はラジオや他人の話が直ぐに理解できないことがたびたびあるのです。
耳が遠くなったことも事実ですが、早口でしゃべられたようで瞬時に言葉が理解できないのです。
それだけ反応が遅くなったものと思われます。
私は、あまりテレビを見ないのですが、このごろ字幕に頼る傾向が強くなり、耳より目で理解をしようとするようになったように思われます。
このことも、影響をしているように思い、このごろ極力字幕を見ないように心がけております。
そのようなわけで、PR紙の「速聴」には興味を持ちましたが、購入しようとは思いません。
お年寄りの方、何かの参考にしてください。
 生まれ変わった東京駅、荘厳ムードのドーム天井
読売新聞の記事です。
大正時代の開業時の姿に生まれ変わった東京駅丸の内駅舎の内部が24日、グランドオープンの10月1日を前に報道陣に公開された。
駅舎の南北両端にあるドームの天井には鉄道の車輪や動物の装飾が施され、荘厳なムードを醸し出している。
中央部1階にある駅長室にはこれまで通り、福井県の曹洞宗大本山・永平寺から寄贈された書「無事」が掲げられた。
駅舎内に10月3日開業する東京ステーションホテルのラウンジなどには創業時の赤レンガの壁が生かされ、ロイヤルスイートルーム(1泊80万8500円)の窓からは皇居までまっすぐに延びる「行幸通り」を正面から眺められる。

早ければ今週土曜日に、仕事の帰りに寄ってみるつもりです。
見物客が相当に多いものと思われます。


公開された東京駅丸の内駅舎の
南ドームレリーフ(24日、東京都
千代田区で)(読売新聞より) 
 天皇陛下、皇居内の水田で恒例の稲刈り
天皇陛下は昨日、皇居内の水田で恒例の稲刈りをされました。
足元が悪かったようで、長靴を履いて陛下は鎌を手に、5月末に自ら植えたうるち米のニホンマサリともち米のマンゲツモチの計100株を刈り取られました。
収穫された稲は、11月の新嘗祭などで供えられる。

新嘗祭(にいなめさい・しんじょうさい)は、古くから天皇がその年に収穫された新穀や新酒を天照大神をはじめとする天地の神に供え、農作物の恵みに感謝し、自らも食す儀式です。
 
稲刈りをされる天皇陛下
(宮内庁提供)(読売新聞より)
 日馬富士が一夜明け会見
大相撲秋場所で2場所連続4度目の優勝を飾り、横綱昇進を確実とした大関日馬富士が千秋楽から一夜明けた昨日、東京都江東区の伊勢ヶ浜部屋で記者会見し、「家族と喜びを分かち合い、いい夜を過ごせた」と笑顔で語りました。
2分近くに及ぶ大相撲の末に横綱白鵬を破って全勝優勝を決めた千秋楽を、「横綱の方が体が大きいので、先に疲れるはず。我慢すれば必ずチャンスが来ると思った」と思ったそうです。
 また、「横綱は遠い雲の上の神様のような存在」と述べたそうです。
神を大切にしており、非常に謙虚な姿勢が好まれます。

優勝から一夜明け、記者会見で笑顔を見せる日馬富士(24日午前、
東京都江東区の伊勢ヶ浜部屋で)
(読売新聞より) 

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