平成24年09月10日(月)
|
|
昨日は、ほぼ一日中晴れて32℃くらいまで気温は上がったようです。 外に出ると暑く感じましたが、屋内では適度に涼しい風があり暑さは過去のものとなりつつありす。 本日も朝から太陽が出ており、良い天気となりそうです。 |
|
励ましの言葉 私の朝のウォーキングは、都立武蔵国分寺公園のサークルを1周してから、隔日おきに西回り、東回りをしております。 公園のサークルは1周約500mあります。 毎朝、小学高学年と思われる7人がそのサークルを走っております。 そのリーダーと思われる男性が、子供たちに向かって檄を飛ばしております。 一人一人の子供に、「前の走者を抜け」と檄を飛ばしているのです。 子供たちは抜く前に抜かれまいと一生懸命に走っております。 走るのが苦手な私にとっては、とても耐えられない励ましの言葉(檄)です。 抜いた子供は褒められ、抜かれた子供は怒られています。 毎日のことであり、子供たちは慣れているようですが、ほかに励ましの言葉がないものかと毎朝考えております。 |
|
政界の動き 自民次期総裁、石破氏トップ 朝日新聞緊急世論調査 朝日新聞の記事です。 民主党代表選と自民党総裁選が行われるのを前に、朝日新聞社は8、9の両日、全国緊急世論調査(電話)を実施した。 14日に告示される自民党総裁選で総裁にふさわしいのは誰か、6人の名前をあげて聞くと、前政調会長の石破茂氏が23%でトップ。 再選を目指す総裁の谷垣禎一氏は7%で4位だった。 2位は幹事長の石原伸晃氏の19%。 元首相の安倍晋三氏が13%、元官房長官の町村信孝氏が4%、政調会長代理の林芳正氏が2%だった。 ただ、「この中にはいない」と答えた人が24%いた。 24%の人の動きにもよりますが、朝日新聞の世論調査は良く当たりますので、石破氏が選ばれる可能性が十分にあります。 ねちねち戦法が日本の政治を変えることができるでしょうか。 |
|
維新が公開討論会 地域政党「大阪維新の会」(代表・橋下大阪市長)は昨日、近く設立する国政政党「日本維新の会」への参加を検討している衆参国会議員7人との公開討論会を、大阪市内で開きました。 議員側は新党の綱領となる政策集「維新八策」への賛意を表明し、維新は7人の新党受け入れを正式に決めました。 「日本維新の会」がいよいよ本格的に動き出します。 暴走をするのではないかと心配の向きもありますが、期待をしたい部分もあります。 果たして、どのように展開をするのでしょうか。 |
![]() 維新新党への合流を検討する国会議員や自治体の首長経験者が集まり開かれた公開討論会であいさつする橋下市長(9日午後、大阪市中央区で)(読売新聞より) |
安倍氏「出る、出ない含め検討」 自民党の安倍元首相は9日、総裁選への対応について「選挙戦スタートまでは時間がある。出るか、出ないかということも含めて考えていく」と述べ、慎重に考えているようです。 考えることもなく、立候補を断念すべきではないでしょうか。 |