平成２４年０９月０７日（金）
昨日は午前中は太陽が出ておりましたが、午後より少しずつ曇り夕刻4時過ぎ一時雨が降りました。それにしても、朝夕はすっかり秋の気配です。今朝も朝から太陽が出ており、本日はよい天気が続きそうです。今朝も1時間散歩をしてきましたが、薄らと汗をかきました。
藤村官房長官「拉致問題は当然協議」藤村修官房長官は昨日の記者会見で、北朝鮮外務省の報道官が日朝政府間協議で拉致問題が議題となることを「事実と違う」と否定したことに関し、「日朝双方が関心を有することを、議題として幅広く協議する方向で調整を始め、調整の結果確定する」と述べたうえで、「拉致問題については（日本は）確固たる姿勢で対応していく、当然、協議を行うものと考えて調整に入っている」と反論しました。予想はしておりましたが、予想以上に拉致問題は今後も無視され続けるような気配です。北朝鮮は、どうしてこのように閉鎖的なのでしょうか。
星出飛行士が船外活動、電気設備の交換に成功読売新聞の記事です。国際宇宙ステーション（ＩＳＳ）に長期滞在中の星出彰彦宇宙飛行士（４３）らが日本時間の５日午後８時６分、２度目の船外活動を開始、電気設備の交換に成功した。星出さんは、８月３０～３１日の船外活動で故障した電気設備を交換しようとしたが、交換用設備をＩＳＳに固定するボルトがうまく締まらず、仮留めの状態で作業を中断していた。今回はまず、ボルトとボルトの穴を調べ、損傷や汚れがないかを点検。汚れをブラシで清掃し、穴の位置のずれの有無なども確認しながら、交換用設備を固定した。ロボットアームについたカメラの交換など、６日未明までの作業を予定している。この電気設備はＩＳＳに電気を分配するための装置で、４台のうち１台が故障していた。船外活動は無重力のため力のかけ方が難しく、相当に高度な訓練が必要だそうです。昔、宇宙飛行士を夢見たことがありましたが、今はすっかり夢は消えてしまいました。	船外活動を始めた星出さんの手元を映す映像（奥はサニータ・ウィリアムズさん）＝ＮＡＳＡテレビから (読売新聞より)
細野氏、出馬見送る意向？民主党代表選への立候補を検討していた細野豪志環境相は昨日夜、立候補を見送る意向を固めたようです。中堅・若手の有志議員から同日、立候補を要請されましたが、閣僚が立候補することへの批判も根強く、原発事故対策を優先する必要があると判断したためです。野田佳彦首相は７日に記者会見し、正式に立候補を表明するようです。若手議員から推され細野氏は迷うでしょうが、この際は見送った方が良いのではないでしょうか。原発事故対策を優先することに専念をしてください。長い人生です、これからも必ずチャンスがやってきます。

平成２４年０９月０７日（金）
昨日は午前中は太陽が出ておりましたが、午後より少しずつ曇り夕刻4時過ぎ一時雨が降りました。それにしても、朝夕はすっかり秋の気配です。今朝も朝から太陽が出ており、本日はよい天気が続きそうです。今朝も1時間散歩をしてきましたが、薄らと汗をかきました。
藤村官房長官「拉致問題は当然協議」藤村修官房長官は昨日の記者会見で、北朝鮮外務省の報道官が日朝政府間協議で拉致問題が議題となることを「事実と違う」と否定したことに関し、「日朝双方が関心を有することを、議題として幅広く協議する方向で調整を始め、調整の結果確定する」と述べたうえで、「拉致問題については（日本は）確固たる姿勢で対応していく、当然、協議を行うものと考えて調整に入っている」と反論しました。予想はしておりましたが、予想以上に拉致問題は今後も無視され続けるような気配です。北朝鮮は、どうしてこのように閉鎖的なのでしょうか。
星出飛行士が船外活動、電気設備の交換に成功読売新聞の記事です。国際宇宙ステーション（ＩＳＳ）に長期滞在中の星出彰彦宇宙飛行士（４３）らが日本時間の５日午後８時６分、２度目の船外活動を開始、電気設備の交換に成功した。星出さんは、８月３０～３１日の船外活動で故障した電気設備を交換しようとしたが、交換用設備をＩＳＳに固定するボルトがうまく締まらず、仮留めの状態で作業を中断していた。今回はまず、ボルトとボルトの穴を調べ、損傷や汚れがないかを点検。汚れをブラシで清掃し、穴の位置のずれの有無なども確認しながら、交換用設備を固定した。ロボットアームについたカメラの交換など、６日未明までの作業を予定している。この電気設備はＩＳＳに電気を分配するための装置で、４台のうち１台が故障していた。船外活動は無重力のため力のかけ方が難しく、相当に高度な訓練が必要だそうです。昔、宇宙飛行士を夢見たことがありましたが、今はすっかり夢は消えてしまいました。	船外活動を始めた星出さんの手元を映す映像（奥はサニータ・ウィリアムズさん）＝ＮＡＳＡテレビから (読売新聞より)
細野氏、出馬見送る意向？民主党代表選への立候補を検討していた細野豪志環境相は昨日夜、立候補を見送る意向を固めたようです。中堅・若手の有志議員から同日、立候補を要請されましたが、閣僚が立候補することへの批判も根強く、原発事故対策を優先する必要があると判断したためです。野田佳彦首相は７日に記者会見し、正式に立候補を表明するようです。若手議員から推され細野氏は迷うでしょうが、この際は見送った方が良いのではないでしょうか。原発事故対策を優先することに専念をしてください。長い人生です、これからも必ずチャンスがやってきます。