平成24年09月06日(木)
 
 昨日は午後3時ころから曇りましたが、一日中暑い日でした。
本日も暑くなりそうですが、午後から天気が崩れそうです。
 リニア「奈良ルート」有力
読売新聞の記事です。
JR東海が東京―大阪間で計画するリニア中央新幹線(2045年開業予定)の停車駅について、京都府内関係者でつくる「府中央リニアエクスプレス推進協議会」は昨日、京都市下京区のホテルで発足以来22年ぶりに総会を開き、<オール京都>でJR京都駅を通るルートへの誘致に取り組む姿勢をアピールした。
奈良県を通る「奈良駅ルート」がほぼ確定し、逆風が強まる中、文化や学術、経済など、京都が誇る各界関係者の力を結集し、巻き返しを図りたい考えだ。(以下、省略)

リニアのルートはすでに決定済みかと思っておりましたが、まだこのような検討段階なのでしょうか。
図から見ると、京都駅ルートは相当に長距離となりそうです。
また長池駅ルートは最短距離となりそうです。
どのようになるのか、今後の成り行きを見守りたいと思います。


リニアのルート案 
 尖閣購入 石原知事 国有化容認
尖閣諸島の購入を目指してきた石原東京都知事は、都内の自宅前で記者団に「国が買うのは結構だけど、(都が購入後に)最後は国に渡すつもりでいた。地権者が国と決めたのなら、口を挟める問題じゃない」と述べ、国有化を容認しました。
石原氏が簡単に譲歩したのにはびっくりしましたが、地権者との間にうまくいかない問題があったのではないかと勘繰りたくもなります。
さらに知事は、都に集まった14億6千万円の寄付金については「せっかく集まった寄付金は即座に政府に渡します」と語りました。
これに対して、藤村修官房長官は記者会見で「都とさまざま連携、連絡していく。可能かどうかも含めて検討が必要だ」と語りました。
これで尖閣諸島問題が国内的には治まることとなりそうです。
 墜落の旧陸軍機か、70年ぶり湖上に…十和田湖
戦時中に青森、秋田両県にまたがる十和田湖に墜落した旧日本陸軍の練習機とみられる飛行機が昨日、引き揚げられました。
主翼と胴体に日の丸が描かれた銀色の機体が約70年ぶりに、地上に姿を現したことになります。
機体は、旧陸軍が訓練や輸送に使った「一式双発高等練習機」で、全長12メートル、翼幅18メートルのジュラルミン製で、戦時中に約1300機が製造されましたが、国内での現存は確認されていないそうです。
 
十和田湖から引きあげられた旧
陸軍の練習機とみられる機体(5日、
青森県十和田市で)(読売新聞より)
 細野氏、民主代表選に出馬検討
細野環境相は、民主党代表選(21日投開票)に立候補する検討に入る模様です。
党の中堅・若手議員が本日、立候補を要請するほか、前原政調会長のグループは細野氏の立候補を前提に自主投票の方針を決定しました。
細野氏が総理大臣になったとしても民主党最後の首相であり、短期間となります。
本人の本心はわかりませんが、一生に一度の体験の場となります。
思い切って、立候補をしてやるだけやってみるのも一方法ではないでしょうか。
それにしても、期待外れの民主党でした。

元へ戻る    日記の目次へ   トップページへ