平成24年09月01日(土)
 
 昨日は朝方から曇りでしたが、その後太陽が出て厳しい残暑となりました。
一昨夜熟睡できなかったこともあり、昼寝をぐっすりとしてしまいました。
無理をせず、眠くなったら寝るようにしております。
今朝、散歩を終えて帰宅しまして10分ころより雨が降り出し、その後大雨となりました。
予報では明日雨が降るように伝えておりましたが、早まったようです。
おかげで気温が下がってくれるようで助かるのではないかと期待をしておりましたが、6時40分ごろ突然雨が上がり太陽が出てきました。
今日も、暑い一日となりそうです。
 いよいよ9月になりました
9月の主な行事
1日 防災の日
7日 白露(朝夕の心地よい涼風に、幾分の肌寒さを感じさせる冷風が混じり始める)
9日 重陽(下記参考)
10日 二百二十日
17日 敬老の日
19日 彼岸入り
22日 秋分の日
25日 彼岸明け
30日 十五夜
(参考)古来中国では、奇数は良いことを表す陽数、偶数は悪いことを示す陰数と考えたそうです。その奇数が連なる日をお祝いしたのが五節句の始まりですが、その中でも一番大きな陽数(9)が重なる9月9日を、陽が重なると書いて「重陽 の節句」と定め、不老長寿や繁栄を願ってお祝いをしてきたそうです。

さあ、いよいよ9月です。
暑いのももう少しです。
適度に運動をして、メリハリのある生活をするように心がけましょう。
朝の散歩はおすすめです。

 家庭1か月分の電力供給できる燃料電池バス
読売新聞の記事です。
トヨタ自動車は、燃料電池バスが車内で発電した電力を外部に供給するシステムを開発した。
水素を燃料として車内で発電する燃料電池車は、蓄電池に充電する電気自動車に比べて大容量の電気を供給できる。
さらにバスで大型のシステムにできるため、災害時の避難所などに電気を送る移動電源車として有望だという。
この車両は、中部国際空港(愛知県)や、東京都心〜羽田空港間で使われている燃料電池バス「FCHV―BUS」を基にした。
2か所のコンセントを設けて、最大出力3キロ・ワットの電力を100時間以上供給できる。
一般家庭の1か月分の電力使用量(300キロ・ワット時)に相当する。

避難場所へ電気を届けることができるし、素晴らしいアイディアではないでしょうか。
一層の、蓄電池(バッテリー)の開発が望まれるところです。


外部に電力を供給するシステムを搭載するトヨタの燃料電池バス 
 自民総裁選
自民党の町村信孝元官房長官が9月26日投開票の総裁選に立候補する意向を固めました。
週明けにも正式に表明するようです。
総裁選には谷垣禎一総裁、石破茂前政調会長、安倍晋三元首相も立候補する意向のようです。
このほか、林芳正政調会長代理、額賀福志郎元財務相も模索しているようです。
民主党をあれこれと批判をしております自民党内部も同様に混乱模様です。
総裁になった者が次の首相になるものと思われますが、だれがなっても世の中は変わりそうにありません。
 石原知事、尖閣国有化の条件提示 首相と会談時に
石原慎太郎・東京都知事は31日の記者会見で、尖閣諸島の購入計画をめぐって野田佳彦首相と会談した際、都が購入から撤退する条件として、国が漁船向けの避難港を整備することを提示したことを明らかにしました。
石原知事によると、会談は政府側の呼びかけで19日に首相公邸であったそうです。
石原知事は尖閣諸島の実効支配の強化を求め、「嵐の中で漁船が沈没しないよう、船だまりを造ってくれ」と提案をしたとのことです。
そして政府が受け入れた場合、都に集まった14億円余りの寄付金を国に全額譲渡する考えも伝えた模様です。
野田首相は「考えさせてくれ」と答えたそうですが、果たしてどのように展開をするのでしょうか。
東京都は明日、船で周囲を視察するようですが混乱がなければよいがと願っております。
また、寄付金を勝手に国に渡して良いものでしょうか、寄付をした人の意向を確認する必要はないのでしょうか。
いずれにしても、石原氏は強引な人です。
それくらいでないと、人の上には立てないのでしょうか。

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