平成24年08月26日(日)
 
 昨日は時々薄曇りとなりましたが、気温は35℃近くまで上がったようです。
日中は暑くて、少々くたびれました。
読書をしながら、眠くなったらごろ寝をしました。
夕刻は、スポーツジムでいつものレッスンをこなしております。
晩酌も欠かさず続けております。
 「大曲の花火」1万8000発
恒例の全国の花火師が腕を競う「大曲の花火」(全国花火競技大会)が昨日、秋田県大仙市の雄物川(おものがわ)河川敷で開かれました。
8月最後の土曜日に、観光客らは夜空を彩る約1万8000発の花火を76万人の見物客が楽しんだそうです。
大曲の花火は「競技花火」としても知られ、独自性や色彩、音のリズムなどを審査し、花火業者を表彰するものです。
今年は全国から28業者が参加した模様です。 
100年以上の歴史を持ち、今年は86回目でした。
この模様は、テレビでも放映をしておりました。

夏の夜空を彩る「大曲の花火」
(25日午後、秋田県大仙市で)
(読売新聞より) 
 ニュースソースはどこだ…語気荒らげた石原知事
読売新聞の記事です。
「地権者は『石原さんに任せます』と言っている」。
都が国に対して申請している尖閣諸島(沖縄県石垣市)への上陸許可を巡り、石原知事は24日の記者会見で、さいたま市在住の地権者から同意が得られていることを改めて強調した。
藤村官房長官は23日の衆院予算委員会の外交・安全保障に関する集中審議で、「地権者に確認したところ『政府の責任で判断してほしい』という意向だった」と発言。
これを受け、記者から地権者の同意を疑問視されると、石原知事は「つい最近も地権者に会ったけど、そんなことは言ってない。ニュースソースはどこにあるんだ」と語気を荒らげた。(以下、省略)

真相はわかりませんが、報道は真実を伝えてほしいものです。
石原氏は口は悪いのですが、ズバッと発言をするところは見習う必要があるかも知れません。
さて、尖閣諸島の問題はどのように進展をしていくのでしょうか。


記者会見で尖閣諸島を巡る政府
の対応を批判する石原知事
(読売新聞より) 
 台風15号、最大級の警戒呼びかけ 沖縄に26日最接近
大型で非常に強い台風15号は、沖縄の南方海上を時速10キロで西北西に進み、本日午後にも沖縄本島に最接近するようです。
気象庁によると、最接近時は1956年9月に観測した、沖縄気象台の最大瞬間風速記録(73.6メートル)に匹敵する70メートルの猛烈な風が吹くおそれがあり、26日正午からの24時間雨量は600〜800ミリに達する見込みであると発表をしております。
台風と言えば、ほとんどの台風が沖縄に向かいます。
沖縄地方の皆さんには本当に気の毒に思います。
今回の台風は、風速が大きいだけでなく速度が遅いのが心配です。

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