平成24年08月22日(水)
 
 昨日も猛暑が続き、34℃くらいまで気温が上がったようです。
図書館に行きましたが、涼を求めて多くの人がたむろしておりました。
私は早々に帰宅をしましたが、汗でびっしょりになりました。
今朝も朝から太陽がにこにこと顔を出しております。
猛暑が続きそうです。
 読売新聞の記事より3話
五輪帰りの北島が水泳教室、児童とのレース敗戦
競泳男子平泳ぎの北島康介(日本コカ・コーラ)が21日、東京辰巳国際水泳場で水泳教室を開き、小学生約200人に「夢・目標を持つことの大切さ」を説いた。
ロンドン五輪では個人種目でメダルを逃したものの、男子メドレーリレーの第2泳者として銀メダルを獲得。
参加した子供の一人は「最後まで諦めない泳ぎを見て感動した。チームワークの大切さを忘れないでいきたい」。
実技指導に続く児童らとのレースでは「本気を出していかないと」と入念にアップして臨み、敗戦。
「これからも子供たちに何かを伝えていきたい。(今後のことは)ゆっくり時間をかけて考えたい」と語った。(以下、省略)

この記事についてはテレビでも見ましたが、子供たちが北島選手を信頼しきって目を輝かせておりました。
やはり、実力のある人が指導をすることに意義があるように思います。
今後と、子供たちの指導に尽力してもらいたいと思います。


水泳教室で子供たちに声をかける北島康介選手(21日、東京辰巳国際水泳場で) 
 火星探査車がレーザー照射、石から出る光を観察
米航空宇宙局(NASA)は19日、火星に着陸した無人探査車「キュリオシティ」から握り拳大の石(直径約7・5センチ)にレーザーを10秒間照射、石から出てくる光の色を観察することに成功した。
今後、データを詳しく分析し、石に含まれている成分を調べる。
レーザー組成分析技術が地球以外の惑星で使われるのは今回が初めて。
分析を担当しているフランス惑星宇宙物理学研究所の研究者は、「得られたデータは、地球でテストをした時よりもノイズが少なくて驚いた」と話している。
この石は着陸地点から約3メートルの場所にある。

私が興味を持っている火星の探査が少しずつ開始されました。
私の関心ごとは、かつて生命があったかどうかということです。
今後もこの記事は逃しません。


キュリオシティ(手前)がレーザー照射する石(NASA提供) 
 北極海の海氷、最速ペースで縮小…宇宙機構観測
今年の北極海の海氷面積が史上最速のペースで縮小していることが20日、宇宙航空研究開発機構の観測衛星「しずく」などの観測で分かった。
18日現在で466・4万平方キロ・メートルまで縮小しており、このまま縮小が続けば、今月末から来月にかけての間に、2007年9月に記録した425・4万平方キロ・メートルの観測史上最小を更新するのはほぼ確実とみられる。
宇宙機構は「温暖化の影響が出ている可能性がある」として注意深く観測を続けている。

温暖化問題については、地球規模・全世界的に真剣に考えなければいけない課題です。
節電と同様に、一人一人が温暖化について理解し温暖化防止に取り組んでいきましょう。 

史上最速のペースで縮小している北極海の海氷(2012年8月15日時点、宇宙機構提供) 

9月に史上最小を記録した2007年の、8月15日の北極海の海氷の様子(宇宙機構提供) 

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