平成24年08月08日(水)
 
 図書館より本を借りてきました
昨日は朝からカンカン照りで、再び猛烈な暑さが舞い戻ってきました。
ところが湿度が低く適度に風もあり、比較的に過ごしやすい一日でした。
図書館に行って、どっさりといろいろな本を借りてきました。
私は読むのがとろいので、全部読み切れないと思いますが本日より集中をして読書に励みたいと思います。
今朝はどんよりと曇っておりますが、予報ではこれから晴れるようです。
総人口、過去最大の減少=住基台帳、3年連続で減る―総務省
時事通信の記事です。
総務省が7日発表した住民基本台帳に基づく2012年3月31日時点の日本の総人口は、前年比0.21%減(26万3727人減)の1億2665万9683人と、3年連続で減少した。
減少数は、これまで最多だった前年の13万4450人を大幅に更新した。
出生者数が、1968年の調査開始以来最低の104万9553人に落ち込むとともに、死亡者数も過去最高の125万6125人を記録したことが響いた。
総人口減少への東日本大震災の影響に関しては、「分析し切れない」(同省)としている。

人口が減るということは人口密度が減るということであり、一人あたりの専有面積が増加するので良いと思いますが実に寂しいことです。
この状態が続くと、日本はどのようになるのでしょうか。
そのようなことを考えても仕方のないことですが、年のせいでしょうか心配になります。
福岡の炭鉱跡にメガソーラー 国内最大級、来年3月運転
朝日新聞の記事です。
住宅関連設備などを手がける芝浦グループホールディングス(GH、北九州市)が、福岡県みやま市の炭鉱跡に2万キロワット以上のメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設する。
6日に市と進出協定を結んだ。
11日に着工し、来年3月に運転を始め、出力は運転開始時点では国内最大規模という。
旧三井三池炭鉱・有明坑の跡地(33ヘクタール)にソーラーパネル7万5200枚を設置し、発電出力は一般家庭4123世帯分に相当する2万1800キロワット。
有明坑は1997年3月の閉山まで、最後の坑口として利用された。
三井鉱山から建設会社に売却された跡地の大半を、芝浦GHが購入し、設置費として68億円を投資する。
企業やリース会社、投資家の出資で「みやま合同発電所」として運営。
今のところ16社から応募があるという。
芝浦GHの新地哲己会長は「全国から見学者が来るような施設を造りたい」と話している。

原子力発電に比べて、太陽光発電は敷地面積の割には効率が悪いのですが自然エネルギー発電の有力な一つです。
これから太陽光発電も建設を進めながら、効率も上がっていくことでしょう。

メガソーラーの完成予想図。左側は有明海=芝浦グループホールディングス提供

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