平成24年08月07日(火)
 
本日は立秋です
昨日は朝方は太陽が出ておりましたが、急に曇り午前9時前ころより雨が降り始めました。
その後、午後あたりから雨は上がりましたが不安定な一日でした。
気温も下がり、過ごしやすくなり助かりました。
昨日は、スポーツジム及び市民プールが休館日でしたので、運動代わりに近くを散策し適度に汗をかき、久しぶりに我が家の風呂に入りました。
本日は立秋です。
暦の上では本日の暑さが頂点となり、明日からの暑さを「残暑」といいます。
したがって明日から暑中見舞いではなく、残暑見舞いを出すことになります。
もうすぐ秋がやってきます。
 火星探査機が着陸に成功 NASAのキュリオシティ
朝日新聞の記事です。
昨年11月に打ち上げられた米航空宇宙局(NASA)の無人探査機キュリオシティが日本時間6日午後、火星の大気圏に突入、着陸に成功した。
火星着陸は、2008年の探査機フェニックス以来で、1971年に着陸直後に交信を絶った旧ソ連の探査機を除くと、計7機目。
キュリオシティは全長3メートル、重さ約900キロで、過去最大の火星探査機。
車輪を持った移動型の探査機としては04年に着陸したオポチュニティ以来となる。
着陸したのは生命活動に欠かせない液体の水が運んだ堆積(たいせき)物があるとみられる赤道付近のクレーター。
2年間にわたり採取した岩石や土を分析、微生物などの生命が存在した痕跡がないかを調べる。

確か火星までに電波が届くには15分くらいかかるはずです。
その遅れ時間を見込んでの遠隔操作ですから、ものすごい技術であると思います。
きっと今回は、昔火星に生物がいたという証明をしてくれるものと期待をしております。  

火星探査機キュリオシティが着陸直後に送ってきた画像。中央に見えるのが地平線で、右下に探査機の車輪とみられる物が写っている=NASA提供 

火星の赤道付近にあるキュリオシティの着陸予定地「ゲール・クレーター」。直径は154キロメートルある。(火星探査機が上空から撮影した画像をもとに色を合成して作製)
=NASA提供 

火星探査機キュリオシティのイメージ図
=NASA提供 
 東電、テレビ会議録の映像公開 編集・加工し報道機関に
アサヒコムの記事です。
東京電力は6日、福島原発事故時の対応を記録したテレビ会議録の編集・加工映像を、報道用素材として報道機関に提供した。
提供があったのは、(1)1号機の原子炉建屋爆発(音声なし、2分5秒)(2)1号機の海水注入の経緯(音声なし、3分10秒)(3)3号機の原子炉建屋爆発(音声あり、4分41秒)(4)2号機の逃し安全弁操作の経緯(音声あり、12分2秒)(5)退避にかかわる発言(音声あり、3分割計7分15秒)(6)菅総理の来訪(音声なし、37分5秒)(7)4号機と考えられる衝撃音の発生(音声なし、22分5秒)の7カ所。(以下、省略)

報道をされた映像を観ましたが、専門的な中身はわかりません。
加工されているとのことですが、これではあまり意味がないのではないでしょうか。
全部のデータを分析して、国民には問題になるであろうと思われる部分のみを公開してほしいものです。

東京電力が編集・加工して提供した福島
原発事故時のテレビ会議録の映像 
 仙台七夕まつり始まる
恒例の「仙台七夕まつり」が6日始まりました。
私は一度も行ったことがありません。
色とりどりの吹き流し約3千本が仙台市の中心街を彩ったそうです。
8日まで開催されるようです。
機会があったら行ってみたいものです。

仙台七夕まつりが開幕し、色とりどりの
吹き流しが観光客らを楽しませた=6日、
仙台市青葉区(アサヒコムより) 

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