平成24年08月05日(日)
 
 昨日は朝方は晴れておりましたが、午前中より曇り午後2時ころから雨が降りました。
雨は降ったり止んだりで、夕刻にはすっかり上がりました。
雨のおかげで、しのぎ易くなりました。
今朝は太陽が出ており、日中は暑くなりそうです。
 「原発0%」7割支持 政府の意見聴取会終了
朝日新聞の記事です。
政府が全国11カ所で開いたエネルギー政策の意見聴取会が4日終わり、2030年までに原発ゼロを求める意見が7割を占めた。
政府は4日始まった討論型世論調査も含め、「国民的議論」を経てエネルギー政策を決めるとしており、脱原発を求める世論を受けとめるかどうかが問われる。
政府は7月14日のさいたま市を皮切りに今月4日の高松、福岡市まで11カ所で聴取会を開いた。
30年の電力に占める原発の割合について「0%」「15%」「20〜25%」の三つの選択肢を示し、選択肢ごとに意見を言いたい人を募った。(以下、省略)

2030年はあと18年後ですから、このような結果が出るのは当たり前かも知れません。
原子力を別の形で安全に活用できる方法はないものでしょうか。
そういう研究はなされているのでしょうか。
いずれにしても、原子力の代替エネルギーは推進する必要があります。

意見聴取会の意見表明希望者が支持した
エネルギー政策 
 「いやあ、快適だった」
「いやあ、快適だった」、これは米国訪問中の森本敏防衛相が3日午後(日本時間4日朝)、米新型輸送機オスプレイに試乗し、記者団に語った言葉です。
彼は、そう言わざるをえませんでしょう。
森本氏はワシントン近郊の国防総省と米バージニア州のクアンティコ海兵隊基地(約50キロ)を往復しましたが、同行記者も試乗しました。
森本氏は、地上でオスプレイの飛行時の騒音を確認し「やっぱり音だな」とつぶやくと、米海兵隊幹部が「(音が大きいのは)基地の中だけだ」とあわてて説明したとのことです。
森本氏は試乗後、「想像以上に飛行が安定している、音は市街地にあまり大きな影響を与えないだろう」と語ったそうです。
本心は、どうなのでしょうか。

米新型輸送機オスプレイに試乗後、記者団に
感想を語る森本敏防衛相=3日午後(日本
時間4日朝、米ワシントン郊外の国防総省
(アサヒコムより) 
 橿原神宮
畝傍山の南東麓、約50万平方メートルもの広大な神域に建てられた檜皮葺き(ひわだぶき)で素木(しらき)造りの本殿と神楽殿があります。
初代天皇であると伝えられる神武(じんむ)天皇が、橿原宮で天下を治めたという「日本書紀」の記述に基づき、民間有志の請願に感銘を受けた明治天皇により明治23年(1890)に建てられたものです。

これで、熊野・那智方面の報告は終わります。  
 
 
 

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