平成24年08月02日(木)
 
 昨日は一時曇ったりしましたが、やはり蒸し暑い一日となりました。
本日も晴れあがっております。
予報では、昨日よりも気温が上がるようです。
  内村、個人総合金メダル 
ロンドン五輪第6日の1日、体操の男子個人総合で、北京五輪銀メダルの内村航平が安定した演技を見せ、金メダルに輝きました。
同種目での日本選手の優勝は、1984年ロサンゼルス大会の具志堅幸司以来です。
また、今大会の日本の金メダルはこれで2つ目となりました。
どのスポーツも同じでしょうが、特に体操は一瞬のスキがミスにつながります。
このことは、日常の練習から心身ともに身につくものでしょうが、本番となると誰しも緊張をすることでしょう。 

男子個人総合決勝であん馬の演技を終えた
内村航平(アサヒコムより) 

掲げて喜ぶ内村航平(アサヒコムより) 
自民・小泉氏ら若手「3党合意破棄を」 谷垣総裁に直訴
朝日新聞の記事です。
自民党の小泉進次郎青年局長ら若手議員が1日、消費増税関連法案をめぐる民主、公明との3党合意を破棄し、参院で法案を否決するよう谷垣禎一総裁に直訴した。
衆院解散の見通しが立たず、法案の早期採決も確約させられない谷垣執行部への不満が噴出した。
「一日も早くけじめをつけるには、参院で関連法案を否決することだ」。
小泉氏は、谷垣氏との面会後の記者会見で力を込めた。
青年局の若手ら10人と連名で緊急声明も発表。
「与党が採決を遅らせ、野党が採決を促す異常事態は、合意の破綻だ」と、野田政権との全面対決に乗り出すよう訴えた。
谷垣氏は「重く受け止める」と応じたという。

親父に負けず、なかなかやりますね。
総裁に楯突くとは、勇気があるのか、自信があるのか知りませんが、若者にとっては良いことではないでしょうか。
自民党も分裂をするかもしれません。 

自民党の谷垣禎一総裁と面会し「3党合意
破棄を」と申し入れた後、記者会見する
小泉進次郎衆院議員
高野山奥の院
一の橋から御廟まで約2キロメートルの道のりには、おおよそ20万基を超える諸大名の墓石や、祈念碑、慰霊碑の数々が樹齢千年を超える杉木立の中に立ち並んでいるそうです。
スケールの大きさにびっくりしました。
弘法大師は享年62歳で奥之院の弘法大師御廟に入定しました。
地下の御廟まで案内いただきましたが、弘法大師がいかに偉大なお坊さんであったかということを思い知らされました。
今も生き続けて、人々の安全祈願を祈っているように思われました。
 参道の両側に墓地が整然と並んでおりました
左の人が案内をしてくれましたが、常に我々の顔を見ながら後ろ歩きでした
この案内人は、土産屋の回し者でした
 
 墓の前に鳥居があります
神仏一体であった時代の墓だそうです
 
 お江の墓だと言われてシャッターを切りました  
 それらしきものと思われる上の写真を拡大したものですが、違っておりました
皆さんの目線は、この墓を向いていると思われますが、ガイドさんが間違えた?
 
 これがお江の墓だそうです(HPより)  
 ロケットの墓もありました  
 一の橋(御廟の橋)(HPより)
ここより奥は撮影禁止です
突き当りが、御廟です。
 
 英霊殿
第二次世界大戦の戦死者供養のために昭和二七年(1952)に建立されました
 
 霊寶館
金堂に曼荼羅を奉納されておりました。
奉納された曼荼羅は、胎蔵界大日如来の宝冠に清盛自身の頭の血を混ぜて描いたとありました。
この曼荼羅が「血曼荼羅」として現在まで大切に伝えられています。
 
 HPより
重要文化財 両界曼荼羅図(血曼荼羅)部分
胎蔵界曼荼羅の中心、大日如来の宝冠部分に清盛の血を混ぜて描いたと言われています
 

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