平成24年07月09日(月)
 
 昨日は朝方小雨がぱらついたりしておりましたが、午後からは太陽が出てきました。
外は蚊がわっと出てきたようなので、外は遠慮して家の中の身の回りの整理をしました。
夕刻には、スポーツジムへ行き思いっきり汗をかいてきました。
今朝新聞が休刊であることを忘れていつも通り4時半に起きてしまいました。
そこで朝の散歩を少し多めに、ジョギングもしました。
汗でびっしょりになりましたので、帰宅をして水シャワーを浴びました。
 健康寿命
話は6月1日のことで古い話ですが、厚生労働省は平成25年度から始まる次期健康づくり計画について検討する厚生科学審議会の部会で、介護を受けたり寝たきりになったりせず、制限なく健康な日常生活を送ることが可能な期間を示す「健康寿命」を発表しました。
それによると、22年で男性が70・42歳、女性が73・62歳だったとする算出結果を提示しました。
厚労省が健康寿命を算出したのは初めてです。
厚労省は22年の平均寿命を男性が79・64歳、女性が86・39歳と推計しており、健康寿命との差は男性で9・22年、女性で12・77年です。
平均寿命と健康寿命との差は日常生活に制限がある「不健康な期間」であり、この差が拡大すれば医療費や介護給付費の多くを消費する期間が増大することになります。
すなわち、平均寿命と健康寿命との差がゼロでありことが理想ですが、簡単にそうはいきません。
誰しも長生きはしたいと思いますが、他人に迷惑をかけるようになったらぽっくりといきたいものです。
このようなことを考えるような年になりました。
健康に留意をして、長生きをしましょう。
パンダの赤ちゃん、体力低下
報道によると、東京・上野動物園は、ジャイアントパンダのシンシンが抱くのをやめてしまった赤ちゃん(オス)について、この日はシンシンのもとに戻すのを見送ることを決めたようです。
園によると、赤ちゃんは6日夜にシンシンに放り出された後、一時体温が下がり、昨日伝えました通り保育器に移されております。
鳴き声がか細く、飼育員がシンシンから採った母乳を与えていますが吸う力も弱いそうです。
シンシンは赤ちゃんを捜すそぶりもなく、エサを食べたり昼寝をしたりして元気に過ごしているそうです。
お母さんは、相当に図太い根性のパンダのようです。
大飯原発3号機がクラゲで一時出力低下
関西電力大飯原発3号機は、経済産業省原子力安全・保安院と関電によると、8日午後に取水口付近にクラゲが大量発生し、電気出力が一時低下しました。
そのクラゲをコンベヤーで巻き上げて駆除して、影響は最小限にとどめ今朝午前1時に電気出力が119万キロワット程度になり、フル稼働の状態になったようです。
クラゲは毎年、あちこちで発生し害を与えております。
何とかならないものでしょうか。

大飯原発の取水口からコンベヤーで
くみ上げられるクラゲ=関西電力提供
(アサヒコムより)

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