平成24年06月19日(火)
 
昨日は時々太陽が出ましたが、曇り気味の一日でした。
夕刻は、市民プールへ泳ぎに行きました。
蒸し暑くなってきたためでしょうか、お年寄りが比較的に多く見えておりました。
今朝も曇っており、予報では台風の接近を知らせております。
今朝も朝の散歩は、忘れずやってきました。
 台風4号、19日夕〜20日朝に列島上陸の恐れ
報道によると、台風4号は18日午後、沖縄県の南海上を時速約30キロで北東に進んだようです。
気象庁によると、18日午後10時現在、中心気圧は955ヘクトパスカル、最大風速は40メートルと報道されております。
暴風域を伴ったまま19日午後以降に四国から近畿、東海地方に上陸し、太平洋側を中心に大雨や強風をもたらすおそれがあるようです。
我が家では、屋上の苗木の保護をせねばなりません。
 スパコン「京」世界一から転落 米「セコイア」が首位に
朝日新聞の記事です。
理化学研究所と富士通が共同開発したスーパーコンピューター「京(けい)」が、18日に発表された計算速度の世界ランキングで2位となり、昨年6月以来の世界一の座から転落した。
1位は米国の「セコイア」で、計算速度は京の約1.5倍となる毎秒1京6324兆回(京は1兆の1万倍)。
日本は7年ぶりに手にした首位を、1年でスパコン大国に奪われた。
米国などの専門家が毎年2回集計しているランキング「トップ500」。
今回は独ハンブルクで開催中の国際会議で発表された。
1位となった米国ローレンス・リバモア研究所のセコイアはまだ開発途中で、京の2倍となる毎秒2京回の計算速度を目指している。
3位も米国で、4位ドイツ、5位中国の計算機と続いた。(以下、省略)

以前にも記述をしましたが、現在の方式ではスピードに限界があります。
研究が進められている「量子コンピュータ」は、現在の方式で100万年かかる計算が数秒で処理をするというものです。
着々と研究は進められているようですが、実現は当分先のことになりそうです。
 中国の有人宇宙船、ドッキング成功
中国の有人宇宙船「神舟9号」と無人宇宙実験室「天宮1号」との初のドッキングが18日午後2時(日本時間同3時)すぎに行われました。
約3時間後、飛行士3人はハッチを開けて天宮に乗り移りました。
約10日間、宇宙実験室に滞在し、医学実験などを行う予定です。
中国が目指す2020年ごろの独自の宇宙ステーション建設に向けた大きく前進したことになります。
今回のドッキングは自動操縦で行われたが、24日にいったん分離し、次は飛行士の手動操作で再びドッキングを試みるそうです。
 

 18日、「神舟9号」からドッキングした「天宮1号」に乗り移った乗組員。左から劉旺、劉洋、景海鵬の各飛行士(新華社)=AP(アサヒコムより)

 18日、「天宮1号」とドッキングをする「神舟9号」の乗組員。手前から劉洋、景海鵬の両飛行士(新華社)=AP(アサヒコムより)
 白米の千枚田(しろよねせんまいだ)
(国指定文化財名勝指定)
 

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