平成24年06月10日(日)
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昨日は、午後から仕事に出かけましたが、往復ともにすっかり雨にやられてしまいました。 本日はよい天気となりそうです。 能登半島へ出かけます 本日から2泊3日で、家内と出かけます。 そのため、明日と明後日、ブログを休ませていただきます。 この度は私にとっては、少しばかりリッチな旅です。 天気が心配ですが、心配をしても仕方がありません。 |
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朝日新聞の記事より 2話 平等院鳳凰堂、9月に修理開始 外観は1年半おあずけに 京都府宇治市にある世界遺産・平等院は6日、国宝の鳳凰(ほうおう)堂の修理を9月に始めると発表した。 本尊を安置する中堂や左右の翼廊などの瓦をふき直すほか、朱色の柱や金色の鳳凰像(複製)も塗り直す。 工事に伴って約1年半の間、建物を覆うように工事用の屋根が設けられるため、外観が眺められなくなる。 鳳凰堂は11世紀の創建。 江戸、明治期に修理の記録があるほか、1950年代にも中堂を解体修理している。 近年、瓦の破損や塗装の剥落(はくらく)が目立っていた。 平等院によると、総工費は約4億円で、期間は9月3日から2014年3月末まで。 この期間、建物内には入れないが境内の拝観は可能で、拝観料は半額(大人300円など)になる。 国宝の多くを展示するミュージアム鳳翔館は通常開館する。 (参考)本年4月19日の記事より 京都府宇治市の平等院内にあるミュージアム鳳翔館(ほうしょうかん)で18日、最新のデジタル複製技術で再現された創建(1053年)当時の鳳凰堂(ほうおうどう)内の様子が公開された。 |
![]() 平等院鳳凰堂の修理後のイメージ図 =平等院提供 |
![]() 平等院鳳凰堂=6日、京都府宇治市 |
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![]() デジタル複製技術で再現された創建当時の鳳凰堂の内部=18日、京都府宇治市 |
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トヨタのトランペットロボが引退 10日に最後の演奏会 名古屋市の産業技術記念館で、トランペットを吹く姿が人気だったトヨタ自動車のパートナーロボットが10日、現役を引退する。 2005年の愛知万博でデビューした同じタイプの二足歩行ロボットは十数体あったが、「老化」に勝てず次々に引退。 残る現役はトヨタ会館(愛知県豊田市)で演奏する1体となる。 繊細な人工唇とピストンで動く指が特徴で、レパートリーは「星に願いを」や「ムーンリバー」など十数曲もある。 万博後も研究開発のため米国やベルギーに渡ったり、東京都内のショールームで演奏したりしてきた。 しかし、保守用の部品が万博期間分の造り置きしかなく、修理はトヨタ本社の担当者しかできないこともあり、「長生き」は難しかった。 引退をするとはまことに残念なことです。 現在、本田技研のロボット「アシモ」は、どんどんと進化をしております。 |
![]() 10日に引退するトランペット演奏を 披露するパートナーロボット「ハリー」= 名古屋市西区の産業技術記念館 |