平成24年06月04日(月)
 
昨日は午前中の仕事を終えて、午後「生涯学習講座」へ参加をしました。
柄にも似合わず「折り紙教室」でした。
案の定、理解できず中途半端に終わってしまいました。
懇親会では十分に実力を発揮できましたが、抑えながら飲み失敗なく無事に帰宅をしました。
楽しい集いでした。
 オウム菊地直子容疑者逮捕 逃亡17年、殺人などの疑い
朝日新聞の記事です。
1995年3月の地下鉄サリン事件で、警視庁は3日、警察庁が17年間にわたり特別手配していたオウム真理教元信徒の菊地直子容疑者(40)を相模原市内の住宅で発見した。
警視庁は同庁本部に任意同行し、殺人容疑などで逮捕した。
警視庁は菊地容疑者と同居していた男性についても、犯人蔵匿容疑で逮捕状を請求する。
警視庁によると、菊地容疑者は教団前代表・松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚(57)=地下鉄サリン事件の殺人罪などで確定=らと共謀。
95年3月20日午前8時ごろ、地下鉄日比谷、千代田、丸ノ内の3線の車内でサリンを発散させて乗客12人を殺害、5553人を負傷させた疑いがある。
警察庁は死者を13人と認定したが、警視庁はサリンとの関係が不明として逮捕状は12人で更新していた。(以下、省略) 

 菊地直子容疑者が潜伏していたと
みられる建物=3日午後11時47分、
相模原市緑区城山3丁目

 
菊池容疑者
 菊地容疑者かくまった疑い 同居していた男を逮捕
地下鉄サリン事件に関与した疑いで3日夜に殺人などの容疑で逮捕されたオウム真理教元信徒の菊地直子容疑者(40)をかくまっていたとして、警視庁は4日未明、相模原市緑区城山の男(41)を犯人蔵匿の疑いで逮捕した。
捜査関係者によると、2人は緑区城山の住宅で約2年間、同居していたという。
警視庁は菊地容疑者の身柄を3日午後8時すぎに確保した後、同居男性に電話で連絡。
男性は同午後10時15分ごろ、「菊地直子と同居していた」と、神奈川県警大和署に出頭した。(以下、省略)

17年間の逃亡生活、さぞくたびれたことでしょう。
捕まって我々は安心をしましたが、本人はどのようにしてオーム真理教にかかわったのでしょうか。
ある意味では、犠牲者の一人です。
 きょう内閣改造 国交相・羽田雄氏、法相・滝氏
野田佳彦首相は4日に内閣改造を行うことを決めた。問責決議を受けた前田武志国土交通相の後任に民主党の羽田雄一郎参院国対委員長を充てるほか、法相には滝実法務副大臣が昇格。国民新党の松下忠洋復興副大臣の金融・郵政民営化相も内定した。防衛相、農林水産相を加えた5人の閣僚を交代させ、消費増税法案で自民党との修正協議を本格化させる。

小沢氏とは会談が決裂し、内閣改造も進み自民党のペースで政治も進行をしております。
結果はどのようになるかわかりませんが、民主党はこれで分裂をして再び自民党の時代になるのでしょうか。
選挙の時は、しっかり考えて投票に臨みましょう。

入閣が固まった顔ぶれ 
 節電の夏に…クルクル、出番来る 蚊取り線香生産ピーク
朝日新聞の記事です。
エアコンを消して、窓を開放できることから昨年、節電グッズとして需要が高まった蚊取り線香。
国内最大手の大日本除虫菊紀州工場(和歌山県有田市)では、電力不足が予想される今年も夏本番を前に、生産が大詰めに入った。
東日本大震災のあった昨年は、節電意識の高まりで売り上げが10%増え、品薄状態が続いた。
そこで夏を過ぎても工場をフル稼働し、1日最大40万本を製造。
今年も昨年同様の需要があるとみている。

蚊取り線香の国内製造最大手が和歌山県の有田市だとは知りませんでした。
我が家では、蚊が出るシーズンになると私だけが大騒ぎをして蚊取り線香にお世話になっております。

蚊取り線香の箱詰めがピークを
迎えている=和歌山県有田市 

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