平成24年06月03日(日)
 
 昨日は朝から出かけ、午後は仕事をしてきましたが、雨には一度も遭いませんでした。
晴れ男が続いております。
本日は朝方仕事の会議があり、その後午後から有志の会の「生涯学習講座」へ参加します。
昨年度のこの講座で私は、「切り絵」を担当しました。
研修をした後、懇親会があります。
昨年度は飲みすぎて失敗をしましたので、今年は失敗の無いようにしっかりと注意をしてきます。 
 問責2氏ら4閣僚、4日にも交代
報道によると、野田佳彦首相は4日にも内閣改造を行う意向を固めたようです。
参院で問責決議を受けた田中直紀防衛相と前田武志国土交通相に加え、鹿野道彦農林水産相、小川敏夫法相の4閣僚の交代です。
問責閣僚交代を消費増税法案の修正協議の条件とする自民党の要求を受け入れたことになります。
これは、21日の国会会期末までに衆院で増税法案を採決するためです。
首相は民主党の小沢一郎元代表と本日、再会談する予定ですがもう相手にしないという判断でしょうか。
昨日も述べましたが、野田総理、小沢氏と長話をしないでください。
 100年前の東京駅、いよいよ 3日から一部改札使用
朝日新聞の記事です。
東京駅の丸の内駅舎の修復工事が進み、100年前の姿に生まれ変わろうとしている。
3日から丸の内北口改札、17日からは南口の使用が始まり、大正期の息吹を感じることができるようになる。
丸の内駅舎は1914(大正3)年に開業した。
日本銀行本店などを手がけた建築家の辰野金吾が設計。
のべ75万人が建設に携わった一大事業だ。
国の重要文化財に指定されたのを機に、戦災で被害を受けたドーム屋根などの復元を始めた。
工事が始まったのは07年春。
5月に開業した東京スカイツリーより1年以上も前だ。(以下、省略)

水曜日と土曜日に仕事に出かけておりますが、帰りは遠回りになりますが東京駅まで行き始発電車に乗り換えて帰宅をしております。
来週の土曜日あたり途中下車をして、様子を見てこようかと考えております。 

リニューアルした東京駅の丸の内北口=2日午前、東京都千代田区丸の内 

東京駅丸の内駅舎の復元工事現場をチェックする、鹿島の現場担当者・上浪鉄郎さん=5月24日午前、東京都千代田区 
 波平さん、毛が復活 地元で植毛式、監視カメラも設置
昨日の朝日新聞の夕刊の記事です。
頭のてっぺんの「髪の毛」を抜かれた「波平さん」の像に2日、毛が復活した。東京都世田谷区の桜新町商店街が「植毛式」を開き、近くに住む漫画家やくみつるさんがスペアを付け、歌手の水前寺清子さんが仕上げをした。
商店街は像を24時間監視するカメラも設置した。
漫画「サザエさん」に登場する波平さんの像は5月に2回、被害に遭った。
その後、黒いこよりのようなものをはりつけられたこともあった。
髪の毛は水色に着色した約10センチの鉄製ワイヤで、接着剤などで頭頂部のくぼみに固定した。
商店街の坂口賢一理事長は「物々しくはしたくないので現状では被害届は出さないが、またあるようなら考えなくては」と話す。 

東京都世田谷区の桜新町商店街にある「波平」の銅像に「植毛」をするやくみつるさん(右)と水前寺清子さん=2日午後1時3分 
 
東京都世田谷区の桜新町商店街にある「波平」の銅像。頭にはばんそうこうが貼られ、「植毛式」を静かに待っていた

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