平成24年05月24日(木)
 
 昨日は、一日中良い天気でした。
本日も、よい天気が続きそうです。
 <渋谷駅刺傷>男を逮捕…殺人未遂容疑「ぶつかり頭にきた」
毎日新聞の記事です。
東京メトロ副都心線渋谷駅構内で、埼玉県所沢市の新聞販売店の男性従業員(53)が男に刃物で刺された事件で、警視庁捜査1課は23日、埼玉県朝霞市溝沼7、アルバイト、渡辺知宏容疑者(32)を殺人未遂容疑で逮捕した。
渡辺容疑者は「(被害者と)体がぶつかり頭にきて、サバイバルナイフで刺した。殺意はなかった」と供述。
警視庁は同夜、自宅を家宅捜索し、事件に使われたとみられる刃渡り約30センチのサバイバルナイフを押収した。
警視庁によると、同容疑者は23日午後5時過ぎ、渋谷駅周辺の路上で捜査員に任意同行を求められ身柄を確保された。
押収されたナイフは、事件当時に所持していたバッグの中に入っていた。
また、男性は現場を通りかかった都立病院の男性医師が救急措置を施したため一命を取り留めた。
渡辺容疑者は渋谷駅近くでバイトをしており、バイトを終えて自宅に帰る途中で事件を起こした。
その後、半蔵門線や有楽町線に乗り換え、同日午後7時35分ごろ、東武東上線朝霞台駅の改札を出る姿が防犯カメラで確認されていた。

犯人がよく捕まったものだと感心をしましたが、防犯カメラの写真を見て通報があったようです。
確かにあれだけはっきりした写真があれば、ある程度想像がつくものと思われます。
また防犯カメラで追跡をしていたようですが、悪いことはできません。
今後、我々自身、注意をしましょう。
私は、この頃はありませんが、昔、酔っぱらって帰宅途中の記憶がないことがありました。
皆さん、酒を飲んだとき、自宅に着くまではしっかりと意識を失わないようにしましょう。

 東京メトロ渋谷駅の刺傷事件で、渡辺知宏容疑者宅からの押収物を車に積む捜査員。同容疑者は「体がぶつかり、頭にきてサバイバルナイフで刺した。殺意はなかった」などと供述しているという=23日夜、埼玉県朝霞市
 震災がれきの焼却中断 コンクリ塊発見で、静岡・島田
朝日新聞の記事です。
東日本大震災で発生した震災がれきの広域処理で、静岡県島田市が23日、岩手県山田町から受け入れたチップ化した木材の焼却を始めたところ、がれきの中にコンクリートの塊が見つかり、作業は中断。
市は岩手県に説明を求めている。
がれきの本格受け入れは、東北以外では東京都に次いで2例目。
市は、2月に試験焼却をし、周辺の空間放射線量などに影響がなかったとして受け入れを決定した。(以下、省略)

震災の現地では慎重に分別をしているのでしょうが、 たまにはこのようなことがあるのではないでしょうか。
島田市が前向きに協力を進めるように願っております。


木材チップの中から見つかったコンクリートの塊
=静岡県島田市伊太 

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