平成24年05月21日(月)
 
昨日も一日よい天気でした。
本日もよい天気です。

金環日食
今朝の起床、4時28分で新聞を読み、現在5時32分です。
起きた時は曇り気味でしたが、今は太陽が出てきましたが雲がかかっております。
ピンホールカメラで確認をしようと思っておりますが、金環日食が見えるかどうかわかりません。
その結果を、報告しようと思っておりますので投稿は、7時半過ぎにする予定です。
確かに夕方のように暗くなりましたが、残念ながら我が家では観測をすることができませんでした。
テレビから撮った画像で我慢をしてください。  

長野県塩尻の映像(7時33分)(NHKテレビ)
もう少しで輪がつながります。

長野県塩尻の映像(7時34分)(NHKテレビ)
輪がつながりました

群馬県前橋(7時35分)(NHKテレビ)
 37歳8カ月、「先駆者」旭天鵬に初賜杯 大相撲夏場所
朝日新聞の記事です。
角界の一大勢力となったモンゴル勢の先駆者が、夢だった賜杯(しはい)をつかんだ。
大相撲夏場所で初優勝を遂げた旭天鵬(37)は、支度部屋で「日本のお父さん」に出迎えられ、固く握手をした。
「頑張ったな」。
4月に定年退職したばかりの元大島親方(元大関旭国)だ。
「大島親方がいたから、今の自分がいる」と語る。
1992年3月、初のモンゴル人力士として、旭鷲山(現モンゴル国会議員)ら5人と一緒に入門。
だが、稽古の厳しさについて行けず、何度も部屋から脱走した。
刺し身など生魚を食べる日本の生活に慣れるのもつらかった。
相撲を続けようと決めたのは、元親方のねばり強い説得があったからだ。
「一度、モンゴルに帰省してもいいから、相撲で強くなれ」。
身長191センチの恵まれた体格。
負けても笑顔で受け答えをする人なつっこさもあって、いぶし銀の人気力士へと成長していった。
2005年には日本国籍を取得。
元親方の本名の「太田」をもらった。
今場所のモンゴル出身力士は27人。
優勝パレードの旗手を務めた横綱白鵬(27)は「自分の優勝よりうれしい」と涙をぬぐった。
好きな言葉は「夢」。
モンゴル勢の通算50度目の節目の優勝を飾り、夢をかなえた旭天鵬は「信じられない」と、はにかんだ。

長い人生、頑張っておればいつかは報われる日が来ることを証明してくれました。
それにしてもよく頑張りました。
また、モンゴル人は根性があります。 

優勝し、内閣総理大臣杯を受け取る旭天鵬=20日、東京・両国の国技館


初優勝した旭天鵬(手前)は、旗手の白鵬と優勝パレードに出発、ファンの声援に応える
=20日夜、東京・両国の国技館
 大飯原発再稼働「反対」54% 朝日新聞世論調査
朝日新聞社が19、20日に実施した全国定例世論調査(電話)によると、原発に対する政府の安全対策を「信頼している」は「大いに」「ある程度」を合わせて21%にとどまり、「信頼していない」が「あまり」「まったく」を合わせて78%にのぼった。
福井県の大飯原発の運転再開については、反対が54%で、賛成の29%を上回った。

私は、再稼働しても良いのではないかと思いますが、国民みんなが節電をして原発が不要な状態になるのであればこおの際、原発を全箇所廃炉にしても良いのではないかと思います。
特に反対をされる方は、積極的に節電に協力をしてもらいたいものです。

原発に対する政府の安全対策について
(アサヒコムより)

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