平成24年05月12日(土)
 
蚊が出てきました
昨日は一日中晴れてくれました。
午前中に買ってきたキュウリの苗木を狭い庭の片隅に植えました。
まさかと思っていたのですが、蚊が出てきて刺されました。
私の体からはアルコールフェロモンが出ているので、メスの蚊がすぐに寄ってきます。
早くも蚊の季節になりました。
これからは外の仕事が蚊によって妨害されます。
本日も天気がよいようです。
午後から仕事に出かけますが、夕刻懇親会があります。 

福島・松川浦にも「希望の松」 地元の漁師、保護要望
朝日新聞の記事です。
東日本大震災の津波に襲われた福島県相馬市の景勝地・松川浦。一帯の松林は壊滅したが、1本のマツが生き残り、この春、新しい葉を出した。
地元の漁師たちは復興への願いを込め、「希望の松」と名づけた。
県などに保護を求めていく。
松川浦は太平洋に面した周囲約28キロの潟湖(せきこ)。
海とを仕切る砂州や中州に広がる松林は大半が津波で流された。
北部の砂州の出島では十数本のマツが倒れず残ったものの枯れてしまった。
そんな中、1本のクロマツだけが生きていた。
下の方の葉は枯れているが、上部に黄緑色の新しい葉が生えている。(以下、省略)

生き残っていた1本のクロマツもだめかと思っていましたので、安堵するとともに生命力にびっくりしました。
やはり生き物には、何とか生きようとする力を秘めているという証となりました。


松川浦の松林で生き残った「希望の松」
=福島県相馬市

夜空に輝くフジのシャワー 兵庫・白毫寺でライトアップ
これも朝日新聞の記事です。
兵庫県丹波市市島町の白毫寺(びゃくごうじ)で、フジの花が見頃を迎えている。
このフジは「九尺ふじ」と呼ばれ、長いもので花房が1.5メートルほどにもなる。
日没から午後9時まではライトアップされ、訪れた人たちはシャワーのように降り注ぐ、フジに見入っていた。
白毫寺によると、今年は寒さのせいで開花が遅れていたが、5月に入り気温が上がると一気に開花。
中旬まで楽しめそうだという。(以下、省略)

ライトアップされているのでさらに効果を上げているのでしょうが、本当に見事ですね。
アサヒコムで動画を見ることができます。



ライトアップされたフジの花=11日夜、
兵庫県丹波市

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