平成24年05月05日(土)
 
昨日は、午前中一時雨は上がりましたが、一日中ほとんど雨が降りました。
天気が良ければ外出をする予定でしたが、仕事の準備をしたり、読書をしたり、テレビを観たりの一日に終わりました。
本日は朝から晴れており、一日中良い天気となりそうです。

孫娘がやってくる予定です
だいぶ知恵がついてきたようですが、久しぶりの対面となります。
知恵がついてきただけに、敬遠されるかもしれませんので初めは目を合わせないように接しようかと思っております。
天気も良いので、近くの公園(都立武蔵国分寺公園)にシートを敷いてみんなで食事をする予定です。
 

被災地に大雨、仮設住宅の住民ら不安隠せず 岩手・大槌
これは朝日新聞の記事ですが、昨日、スポーツジムでランニングをしながらテレビで観ました。
大槌第8仮設団地では、住宅のそばの側溝に大量の雨水が流れ込んだ。
倉沢茂さん(71)は「昨年7月に移り住んで以来、こんな大雨は始めて。
雨水で家の土台が崩れそうなので急いで警察と役場に連絡した」と話した。
同町の小鎚仮設団地でも仮設住宅そばの空き地に雨水がたまり、町役場の連絡を受けた業者がポンプで吸い上げていた。
津波が襲った市街地もあちらこちらで冠水、旧役場前では乗用車が水没し、消防隊員が乗っていた男性とともに引き上げ作業をしていた。

避難をしている人たちを、狙って降ったような雨でした。
仮設住宅は盛り土を基礎にした基盤ですから、やはり軟弱であり雨水には弱いようです。
これ以上、大事に至らなければよいがと願っております。

 

 仮設住宅そばの空き地にたまった雨水をポンプ
を使ってかき出す=岩手県大槌町の
小鎚仮設団地、午前11時46分

仮設住宅のすぐそばの側溝に水が押し寄せ
心配そうに見つめる入居者ら=岩手県大槌町
の大槌第8仮設団地、午前10時39分 
 国内の原発すべて停止することになります
国内で唯一運転している原子力発電所、北海道電力泊原発3号機(北海道泊村、出力91.2万キロワット)が本日、深夜、発電を停止して定期検査に入ります。
これで国内の原発50基がすべて止まることになります。
全原発が止まるのは1970年以来、42年ぶりのことです。
これから夏に向かい電力不足が懸念されますが、国民一人一人が意識して節電に努めなければなりません。
特にエアコンの利用は極力、遠慮をしましょう。
我が家のエアコンは、すべてコンセントからプラグを抜いております。
扇風機で対応するつもりです。 

 5日に運転停止する北海道泊村の
泊原子力発電所の3号機(右)。
手前は岩内町の岩内港(アサヒコムより)
 キャラボク(伽羅木)
写真は我が家の庭のキャラボクです。
手入れをしなければいけません。
 

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