大型連休、前半おおむね晴れ　後半は下り坂
朝日新聞の記事です。
大型連休中（２８日〜５月６日）の天気予報が２７日、出そろった。
前半はおおむね晴れるが、後半は西から曇りや雨の地域が広がる。
気温は全国的に平年より高い所が多くなるという。
気象庁は４日までの予報を発表。
前半はほぼ晴れる北日本は２日から雲が広がりやすくなり、４日には一部で雨が降る見通し。
東日本と西日本も２９、３０日あたりから下り坂になり、沖縄・奄美は２９日から曇りか雨の日が続くという。
５、６両日については「１週間単位で予測しており、その先は難しい」としている。
民間気象情報会社ウェザーニューズによると、５、６両日は北海道や東北の北部、沖縄で曇りや雨となるが、他の地域では曇りか晴れになる見込み。

車の渋滞も予想されており、先ほどラジオでは中央道はすでに渋滞をしていると報じておりました。
出かけるときは、なるべく交通機関を利用しましょう。
海外への旅行も多いようです。

世界遺産を足場でぐるり　広島・厳島神社の修理始まる
朝日新聞のニュースです。
４月３日の「爆弾低気圧」で屋根の一部が破損した世界遺産・厳島神社（広島県廿日市市宮島町）の大鳥居が、修理のため、鉄パイプの足場でまわりをすっぽりと覆われた。
神社などによると大鳥居（高さ約１６メートル、幅約２４メートル）の最頂部を覆う銅板が約３メートルはがれた。
ほかに破損したところがないか詳しく調べるためにも、全体を足場で覆うことになった。
広島市中区の建設会社が１８日から足場を組み立て始め、２４日にはジャングルジムのように。
「宮島のシンボル」の珍しい姿を観光客らがカメラに収めている。
神社などによると、修理は６月中旬まで。
社殿はこれまで通り参拝できる。

ゴールデンウイークを控えて旅行客には残念ですが、やむを得ないことです。
大鳥居は何年ごとに取り換えるのか忘れましたが、長い間よく風雨に耐えるものだと感心をしております。