平成24年04月23日(月)
 
昨日は朝からどんよりと曇りの一日でしたが、午後3時ころから雨が降り始めました。
そのため、雨の中をスポーツジムへ行くことになりました。
今朝も雨が降っており、一日中雨のようです。

 石和温泉に出かけます
本日より1泊2日で、大学時代の旧友と石和温泉に旅行をしてきます。
このところ出かけようとすると雨が降ります。
すっかり雨男となりました。
酒量には十分に注意をして楽しんできたいと思います。
旅行のため、明日のブログは休ませていただきます。

佐渡の放鳥トキにひな誕生 自然界では36年ぶり
今朝の朝日新聞1面のトップ記事です。
環境省は22日、新潟県佐渡市で放鳥した国の特別天然記念物トキのうち、営巣していたペアから、ひなが誕生したと発表した。
放鳥したトキからひながかえったのは初めて。
自然界での孵化(ふか)は1976年以来、36年ぶり。
ひなの誕生でトキの野生復帰に向けた計画は新たな段階を迎えた。
ひなが生まれたペアは3歳雄と2歳の雌。佐渡市内に作った巣を撮影したビデオカメラの映像に、ひなが映っていた。
誕生したひなは体長約20センチで、環境省は生後1週間程度とみている。
このペアは3月16日に営巣、同17日に産卵し、今月13日から孵化の兆候があるとみられていた。
だが、環境省が巣の近くに設置したカメラが11日に故障。
22日早朝にビデオカメラを設置し直し、同日夕に再生したところ、午前6時15分にひなが映っているのが確認されたという。
誕生したひなは通常、40〜45日後に親鳥とほぼ同じ1800グラム前後の大きさに成長してから巣立ちするとされる。(以下、省略)

動画では、雛が親鳥から餌をもらっている様子がわかりましたが、雛はとても元気でした。
私は日曜日午後7時半からNHKの「ダーウインがきた」を見ています。
昨日は、オランウータンをやっておりました。
毎週のことですが、雛が育つまでにはいろいろな試練があります。
トキの雛が、無事に成長をしてくれることを祈っております。
親鳥は餌を探しに行かなくてはなりません。
夫婦で交代をするなどして、雛を守ってもらいたいものです。


親鳥と誕生したひな=22日、新潟県佐渡市、
環境省提供

ひなが誕生した3歳雄と2歳雌のペア=
3月17日、新潟県佐渡市、環境省提供

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