平成24年04月21日(土)
 
昨日は一日中曇りで、パッとしない一日でした。
今朝も曇っており、一日中天気は芳しくないようです。
本日は午後より仕事に出かけますが、雨が降らなければよいがと願っております。
 

「飲みニケーション」脚光再び 飲み代補助、義務化も
朝日新聞の記事です。
「仕事の後の一杯」で職場の人間関係を深める「飲みニケーション」。
今や死語、と決めつけるのはまだ早い。
「職場の潤滑油」として、費用を負担してまで社員に推奨する企業が増え、若手社員らに支持されているのだ。
「乾杯!」。
4月中旬の午後6時すぎ、日立ソリューションズ(東京都品川区)の本社ビル内にある社員クラブの座敷で、仕事を終えた泉谷修次・本部長(53)と、部下の川野健一さん(33)ら7人が声をそろえた。
「懇親会」と呼ぶ会社公認の飲み会。
業務時間中に職場の課題などを話し合う「懇談会」と同じメンバーで飲めば、1人3千円まで補助が出る。
川野さんは「本部長は普段は遠い存在。こうして身近に話ができると、人柄も分かって話しかけやすくなります」。(以下、省略)

私も現役時代は実費で、時々飲みに行きましたが仲間が限定をされる傾向にありました。
補助が出ると金銭の面では助かりますが、酒が嫌いな人や同僚と人間関係がうまくいっていない人から不満の声が出るのではないでしょうか。
その点が解消できれば、よい制度ではないでしょうか。
ただ、酒を飲まないと話ができなくなるようでは困ります。  


会社公認の「懇親会」で杯を交わす日立
ソリューションズの社員ら=東京都品川区

小沢氏「天に声届けば最後のご奉公」 判決控え意欲示す
朝日新聞の記事です。
民主党の小沢一郎元代表は20日、東京都内で開いた自らのパーティーで「みなさんの真心が、その声が天に届けば、もう一度最後のご奉公をしたい」とあいさつした。
出席者によると、26日の自身の政治資金規正法違反をめぐる判決を念頭に「来週、白黒はっきりする」と前置きしたうえでの発言だという。
無罪判決なら政治活動に専念する意欲を示したものだ。(以下、省略)

無罪となれば、堂々と今まで以上に表に出て民主党をひっかきまわすことでしょう。
有罪となっても、陰で子分を操り同様に民主党をひっかきまわすことと思います。
いずれにしても民主党は分裂を免れることはできないと思いますので、野田首相は自分の考えを貫いてください。
自民党も今の状態が続けば、分裂をします。

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