平成24年04月14日(土)
 
雨男が仕事に出かけます
昨日は曇り気味の天気でしたが、暖かく穏やかな一日でした。
明日の仕事の準備をしたり、身の回りを片付けたりしながら一日を終えました。
今朝は雨が降っております。
本日は午後より仕事に出かけますが、雨の中を出かけることになりそうです。
私は雨男なのでしょうか。
出かけるごとに、雨のようです。
 協力を得ることの大切さ
北朝鮮が13日に「人工衛星の打ち上げ」に失敗しました。
失敗した長距離弾道ミサイルは、1段目と2段目の継ぎ目付近で爆発した可能性が高いことが韓国国防省の調べで分かったようです。
まさか失敗するとは思はないで、珍しく事前に公開をしました。
韓国政府は今回の発射に要した費用を約8億5千万ドル(約690億円)と推定しています。
慢性的な食糧難やエネルギー不足に直面する中、年間輸出額の半分を超える膨大な投資が粉々になった形となりました。
他国と協力をして開発を進めれば、このような失敗はなかったのではないでしょうか。
この失敗を機会に、北朝鮮が他国と協力をしながら発展をしていくことを願っております。
我々一人ひとりも、互いに他人と協力をしながら生活をしております。
仕事がうまくいかないときは、このことを考えてみましょう。
 木嶋被告 死刑判決
首都圏で起きた男性3人の連続不審死の裁判員裁判で、さいたま地裁は、殺人などの罪に問われた木嶋佳苗被告に対し、検察側の求刑通り死刑の判決を言い渡しました。
被告は殺人罪については無罪を主張していましたが、判決は被告が練炭自殺に見せかけて3人を殺害したと認定したものです。
 木嶋被告が控訴 死刑判決「納得できません」
死刑判決を言い渡された木嶋佳苗被告の弁護人は午後、「主張が受け入れられず、納得できません」とコメントし、東京高裁に控訴しました。
 木嶋被告の手記「泣き言、ひきょう」 遺族がコメント(朝日新聞の記事より)
不審死した男性3人のうち1人の遺族は、朝日新聞の取材に「どんな判決でも本人は戻ってこないが、(死刑判決が出たことは)裁判に関わってくれたすべての人々のおかげ。ありがたいと思っている」と話した。
判決後、仏壇に「あんたの無念ははらしてもらったよ」と語りかけたという。
一方、木嶋被告から朝日新聞記者に届いた手記については「ただ腹立たしいだけ。何も信じないし、今さら泣き言を言ってひきょうだと思う」と強く非難し、「世間の同情をひこうとしているのが見え見え。何も響かないし、何も感じない」と述べた。
手記で被告は、これまでの人生を振り返りながら、苦悩や心の葛藤と向き合っていたと説明した。
この遺族は「どんな生い立ちであろうと、いい思いやぜいたくをするためにうまいことを言い、男性から金を引き出して生きてきた人。社会常識として通るわけがない」と批判。
「結局、お金お金で生きてきて、足りなくなると次の人を選んでいた。
『ああ、こういう人なんだ』とあきれた」。
 
私は今までの流れを見て、木嶋被告は間違いなく殺人を犯しているものと思います。
殺すつもりはなかったという理由から納得がいかないのかも知れませんが、純真な男を3人も殺した行為は許されません。
 タイタニック
タイタニックは、20世紀初頭に建造された豪華客船です。
100年前の本日、1912年4月14日の深夜に氷山に接触し、翌日未明にかけて沈没しました。
犠牲者数は乗員乗客合わせて1,513人(他に1,490人、1,517人、1,522〜23人など様々な説がある)で、当時世界最悪の海難事故でした。
映画化されましたが、私は観に行きました。

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