平成24年04月11日(水)
 
 本日は朝から雨が降っております。

仕事が始まります
本日より仕事が始まりますが、雨の中を出かけることになりそうです。
約3か月間のんびりと休んでおりましたので、体を慣らしながら仕事に励みたいと思います。
適度に緊張をした日々が始まります。 
 
カラスがトキの卵を…強奪の瞬間撮った 佐渡
朝日新聞の記事です。
環境省は9日、新潟県佐渡市で放鳥されたトキの巣から、カラスが卵を奪った瞬間を無人カメラで撮影し、公開した。
同省は「カラスが巣を襲うケースはたまにあるが、これだけはっきり撮影されたのは珍しい」と話している。
カラスに卵を奪われたトキは5歳雄と6歳雌のペア。
6日に卵を産み、7日に雄が巣を離れたすきに奪われた。
ただ、雌は8日に再び卵を産み、このペアは今も抱卵を続けている。
佐渡市では今季、このペアを含めて計5組の抱卵が確認され、1976年以来36年ぶりの自然界でのひな誕生が期待されている。

動画を見ていると、トキが巣を離れるのを狙ってカラスが卵を奪いました。
本当に憎たらしいカラスです。
それにしても無人のカメラが瞬間をよく捉えました。


トキの卵を奪うカラス=新潟県佐渡市、環境省提供 
 雪の大きな壁、除雪急ピッチ 立山黒部アルペンルート
朝日新聞の記事です。
富山県の北アルプス・立山黒部アルペンルートで、今月17日の全線開通に向けて除雪作業が進んでいる。
10日は立山―室堂間(24.3キロ)のうち、作業が終了した立山―弥陀ケ原間の16.3キロが部分開通。
高さ5メートルを超える雪の大壁の間を高原バスが通り抜けた。
室堂(標高2450メートル)へと向かう、高さ15メートルを超える雪の壁が見られる「雪の大谷」はいまも除雪中で、大型ブルドーザーが連日、ぶ厚く積もった雪を掘り下げている。

3年前になるかと思いますが、5月にこのルートで旅行をしたことがあります。
5月でも、バスの両サイドには雪の壁(高さが10m?位あったと思う)がありました。
室堂では、強風で飛ばされそうになりました。
一度体験をされるといいのではないかと考え、取り上げました。


 弥陀ケ原までが部分開通し、今年初の乗客を乗せたバスが雪の壁の中を走った=10日午前9時36分、富山県立山町
 ハナニラ
我が家の庭の片隅に咲いておりました。
(調べてみました)
主にメキシコからアルゼンチンにかけてに分布する小球根で、秋に球根を植え付けると春に花を咲かせます。
学名の読みの違いから、イフェイオン、アイフェイオンとも呼ばれます。
英名は花の形からスプリング・スターフラワーです。
茎や葉を折るとニラのような刺激臭があるので、ハナニラとも呼ばれます。
ちなみに野菜のニラとはさほど近い仲間ではありません(科は同じですが、属が異なります)。
 

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