平成24年04月10日(火)
 
 昨日は気温も上がり、素晴らしい一日でした。
夕刻は市民プールへ泳ぎに行きました。
途中から例のイルカ軍団が来て、賑わいました。
本日もよい天気が続きそうです。
明日から仕事が始まりますので、その準備をする予定です。 

朝日新聞の記事より2話
鳩山氏「IAEAは二重基準」と発言か 同行議員は否定
核兵器の開発疑惑が持たれているイランを訪問した民主党の鳩山由紀夫元首相は8日、アフマディネジャド大統領と会談した。
イラン大統領府のウェブサイトは、鳩山氏が「国際原子力機関(IAEA)はイランなど一部の国に二重基準を適用しており、公正ではない」と述べたと伝えた。
会談に同席した大野元裕参院議員は、朝日新聞の取材に「そうした発言はなかった」と強く否定したが、鳩山氏のイラン訪問をめぐっては「二元外交」との批判があり、大統領ら要人との会談がイラン側に利用される懸念もあった。
イラン側が、鳩山氏がイランの核開発への理解を示したと印象付けようとした可能性があり、波紋を呼びそうだ。(以下、省略)

鳩山氏は本当に気がおかしくなったのではないでしょうか。
野田首相の反対を押し切っての訪問です。
政界から手を引いてほしいと思います。
小沢氏も同じです。

 
アフマディネジャド大統領と会談する鳩山元首相
(左)=テヘラン

南極観測船「しらせ」帰国 左舵だけで航海2万キロ
南極観測船「しらせ」が9日朝、東京・晴海埠頭(ふとう)に帰ってきた。
厚い氷に阻まれて18年ぶりに昭和基地に接岸できなかったうえ、2万キロ近い帰路は右舵(かじ)が壊れて左舵だけでしのいだ。
基地周辺はここ数年海氷が厚い状態が続く。
しらせは氷に体当たりして砕氷する「ラミング」を2422回繰り返したが、基地まであと21キロの距離で接岸を断念。
ヘリコプターと雪上車で計画量の6割弱にあたる物資を運んだ。
防衛省によると、右舵は帰途についた2月13日に故障。
砕氷中に氷の塊にぶつかったとみられるという。
観測隊員や乗員をヘリで救出する輸送艦の派遣も検討されたが、ラミングを1809回繰り返して氷の海から脱出した。

「しらせ」は十分に装備をしていたはずですが、自然との闘いは大変であることを知らされました。
例えば、氷の上を走る船とか対策は考えられないのでしょうか。


東京港に入港した南極観測船「しらせ」
ムスカリ
写真は我が家の庭のムスカリです。
ムスカリ属は、地中海沿岸が分布の中心で50〜60種あるそうです。

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