平成24年04月07日(土)
 
 花見に出かけました
昨日は朝から薄曇りの天気でしたが、すっかり春の温かい一日でした。
午前中は部屋の片づけをしながら、物置の整理をしました。
廃棄処分をするのではなく、物を動かした方が多かったのですが気持ちがすっきりしました。
昼食は弁当を買って缶ビールを抱えて、家内と国分寺跡の花見に行きました。
国分寺跡は、我が家から歩いて5分ほどの所です。
5分咲きといったところでしたが、本日、明日は満開になるになるのではないでしょうか。 
 
 
国民新党(朝日新聞より)
亀井静香氏が国民新党離党表明 亜紀子参院議員も
国民新党の亀井静香衆院議員は6日夕、党本部で記者会見し、離党を表明した。
「混乱の状況に党を置いていることに大変な責任がある。このまま党におるべきではない」と説明した。
亀井亜紀子参院議員も離党する。
同党は連立維持派の6人で亀井静香氏の代表解任と自見庄三郎金融相の代表就任を決め、6日、総務相に代表変更を届け出ていた。 

民主と国民新、新たな連立合意確認 首相と自見氏会談
野田佳彦首相は6日、首相官邸で国民新党の自見庄三郎新代表と会談し、連立の維持を確認して新たな連立合意書を交わした。
合意書では、消費増税への直接的な言及を避け、「日本経済の再生と社会保障改革によって国民の安心をつくる」としたほか、「郵政法案の成立と郵政事業の早期の健全化を図る」などとした。

国民新党は分裂をしましたが、民主党も分裂寸前です。
自民党も内部でごたごたしております。
各自が自分自身のことしか考えておりません。
これでは国民のための政治はとても期待できません。

がれき受け入れ対応二分
岩手、宮城のがれきのうち約400万トンを全国で処分する広域処理を巡り、全国の自治体に政府が送った受け入れ要請の回答が昨日、期限を迎えました。
受け入れを前向きに検討する地域がさらに増える一方で、明確に拒否した回答もあり、対応は割れているようです。
愛知県は最大100万トンの受け入れを表明し、京都府も舞鶴市など5市町が前向きに検討をすると答えました。
しかし、札幌市は「安全の確証が得られる状況にない」として受け入れを拒否、徳島県も県内で前向きな自治体はないことを国に伝えているようです。
このことは、日本全体を考えて行動をすべきであり、もっと近隣県が前向きに検討できないものでしょうか。
北海道や九州までがれきを運搬するとなると、経費もかかり交通も渋滞をするなどデメリットが大きくなるように思います。

元へ戻る    日記の目次へ   トップページへ