平成24年04月06日(金)
 
 昨日は朝から晴れて穏やかな一日でした。
暇を見ながら、物置の整理をしました。
勿体ないので日ごろからとりあえず物置にとっておいたものが沢山ありますが、結局は捨てることになります。
この際ですから、思い切って処分をしようと思っております。
夜、雨が降ったようですが、今朝は曇っておりますが雨は上がっております。
本日も物置の整理をしようかと思っております。 
 再稼働基準案を了承 野田政権 きょう閣僚会議で決定
朝日新聞の記事です。
野田政権は5日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)を再稼働させる条件となる安全対策の暫定基準案の骨子を了承した。
全電源喪失の防止策などに加え、電力会社にも安全対策の実施計画を示すよう求める内容だ。
6日の関係閣僚会合で正式に決定する。
会合には、野田佳彦首相や枝野幸男経済産業相、細野豪志原発相、藤村修官房長官らが出席。
枝野氏が経産省原子力安全・保安院がまとめた安全対策の暫定基準案を示し、了承した。
暫定基準案では、地震や津波が来て全電源が失われて事故が起きても、被害の拡大を防ぐ緊急安全対策が実施済みであることを求めている。
そのため、発電所内の電源設備や冷却・注水設備、格納容器破損、管理・計装設備の4項目の対策を明示。
この全電源喪失防止策と炉心や使用済み燃料プールなどの冷却継続策は、保安院がまとめた30項目の安全対策に含まれており、大飯原発も満たしている。(以下、省略)

これは個人的な意見ですが、これだけ慎重に対応をすれば大丈夫ではないかと思われます。
ただ方向として、原子力を推進するのではなく新しいエネルギーの開発に力を入れて欲しいと思います。

「原子力発電所に関する4大臣会合」に臨む(左から)野田佳彦首相、藤村修官房長官、
(右から)細野豪志原発担当相、枝野幸男
経産相=5日午後6時15分、首相官邸 
 
甲子園に「底から注ぐ」新ビールサーバー アサヒビール
朝日新聞の記事です。
阪神甲子園球場にコップの底からビールを満たす仕組みの新型サーバーが6日に登場する。
アサヒビールとサーバーメーカーのニットク(東京都小平市)が開発した。
注ぎ手の技術に関わりなく、うまく泡が立ち、素早く客に提供できる。
その名も「トルネード」。
底にシリコーン製の弁がある専用コップをサーバーの注ぎ口に差し込むと、炭酸ガスで押し出されたビールが渦を巻きながら湧き上がる。
コップを持ち上げると弁が閉じて漏れない仕組みだ。
ビアレストラン「スーパードライ甲子園内野店」に置く。
600ミリリットル、600円。

動画もありますので見ましたところ、機器に専用のコップをセットするとコップにビールが下から湧き出てきます。
頭のいい人がいるものですね。
ただし値段がもっと割安でなければ、ヒットしないのではないでしょうか。


 アサヒビールが甲子園で導入するビールを下から注ぐサーバー「トルネード」=5日
午前、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場

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