平成24年04月01日(日)
 
 日は、朝から強い風が吹き時々雨が降り荒れた一日となりました。
一転して本日は朝から太陽が出て、晴天の一日となりそうです。


本日より4月です

いよいよ仕事が始まります。
今年も水曜日と土曜日の午後ですが、職場が北千住駅前となり10分ばかり遠くなります。
初出勤は、11日(水)です。
健康に留意をして頑張りたいと思います。

4月の主な行事
8日 花祭り、灌仏会
11日 メートル法公布記念日
12日 世界宇宙旅行の日
16日 土用
18日 発明の日
20日 穀雨
29日 昭和の日

灌仏会(かんぶつえ)
[ 日本大百科全書(小学館) ]より
4月8日、釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)の降誕日を祝い、仏像を灌沐(かんもく)(水を注ぎ洗い清める)する仏教の儀式。仏生会(ぶっしょうえ)、降誕会(こうたんえ)、浴仏会(よくぶつえ)ともいい、一般には花祭(はなまつり)とよんでいる。釈迦降誕のとき竜王が香水を注いだという伝説にちなみ、花御堂(はなみどう)の中に誕生仏を安置し、灌仏偈(かんぶつげ)を唱えながら香湯または甘茶を注ぐ。誕生仏は右手で天を、左手で地をさした立像で、釈迦が降誕した際に「天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)」と宣告したという相を表している。仏誕の灌沐は、釈迦八相(はっそう)(釈迦が教化(きょうけ)のため一生の間に示した8種の相)の一にあげられ、インドでも古い石刻などによって広く行われたことが伝えられており、また灌仏会もインド、西域(せいいき)で盛んに行われた。中国でも三国時代に行われており、唐(とう)・宋(そう)代に盛んとなった。日本では推古(すいこ)朝(592〜628)から行われていたともいう。840年(承和7)には宮中で灌仏会が行われ、のち一般寺院へも普及した。

なお、将来の世に弥勒菩薩(みろくぼさつ)が兜率天(とそつてん)から下り生まれて、竜華樹(りゅうげじゅ)の下で悟りを開くといわれ、その出現を待つ法会という意味で竜華会ともいう。

 東京で桜開花
気象庁は昨日、東京での桜の開花を発表しました。
開花の確認は午前11時10分ごろで、平年の3月26日より5日遅く、昨年の3月28日よりも3日遅い開花となりました。
これでも、関東では一番のりの開花だそうです。
東京の開花は、靖国神社の能舞台の前の桜の木で判定されます。
現場に行きますと、多くの人がカメラを向けておりますのですぐにわかります。

開花した靖国神社の桜=31日午前11時12分、
東京都千代田区(アサヒコムより)
 南海トラフ地震予測、10県で震度7 津波最大34m
朝日新聞の記事です。
内閣府が設けた有識者の検討会が31日、南海トラフ沿いの巨大地震について新たな想定をまとめた。
震度7になりうる地域は10県153市町村に及び、面積で従来想定の23倍に拡大した。
最大で34.4メートルの津波が考えられ、従来の想定にはなかった20メートル以上の津波が来る可能性がある地点は6都県23市町村に広がった。
中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の立地地点では、建築中の防波壁の高さ18メートルを上回る想定だ。(以下、省略)
津波が最大、34.4mだそうです。
原子力発電所など特別の場所は別として、沿岸部をこのような高い防波壁で囲ったら、海がまったく見えなくなります。
津波は瞬時にくるわけではないので、防波壁を高くするだけでなく避難の方法を考えるなど他の対策はないものでしょうか。 


新たな震度分布

震度分布表

津波高さの最大想定

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