平成24年03月25日(日)
 
BSアンテナの調整ができました
昨日は朝方一時雨があがりましたが、その後霧雨が降り続きました。
雨の上がった時を見計らって、BSアンテナの調整をしました。
隣のうちのアンテナ角度を参考に調整をしましたところ成功しました。
細かい調整は、雨が上がった後日することにしました。
これで、テレビが17局ばかり見ることができますが、私には使いきれません。
たまに観たいBSがありますので、その時利用するつもりです。
雨は午後2時ころ上がり、太陽が出てきました。
今朝は、朝から太陽が出ており良い天気となりそうです。

世界で年140万人死亡=結核、途上国で深刻―発見130年・国境なき医師団
時事通信の記事です。
途上国を中心に、結核で死亡する人が後を絶たない。
世界保健機関(WHO)によると、2010年の結核感染死者は約140万人。
貧困による不衛生や栄養不足に加え、精度の低い検査や新薬開発の遅れが大きな課題となっている。
ドイツ人学者ロベルト・コッホが結核菌を発見してから24日で130年。
途上国で支援活動を続けるNPO法人「国境なき医師団日本」は「関心を持ち続けてほしい」と訴えている。
結核は、せきやくしゃみで飛び散った結核菌が空気感染して広がる。
体の免疫力が弱まると、発病しやすくなるとされる。
風邪に比べ、せきや発熱などが長く続くのが特徴で、悪化すれば呼吸困難で死亡する恐れがある。
日本でも死亡原因の1位だった時期があり、WHOの昨年10月の発表では、10年の新規感染者数は世界で約880万人に上った。
患者の95%はアフリカやアジアなどの途上国で暮らす。
治療には早期発見が有効だが、途上国で一般的な、顕微鏡でたんを調べる検査は130年前の技術で、感染者の半数を見落とす恐れがある。

私が小学生のころ、私より2歳年上の近所の女の子が結核で死亡しました。
当時は、結核にかかると治療法がなく死亡をすると言われておりました。
そのようなこともあり、その女の子は隔離されておりました。
今は日本では、結核で死亡をする人はほとんどいないと思いますが、油断は禁物です。
結核にかかったという報告が時々あります。
それにしても、途上国でこんなに多くの人が結核で死亡をしているとは知りませんでした。

維新政治塾、2025人で開講 国政へ活動本格化
朝日新聞の記事です。
大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)は24日、次の衆院選の候補者養成をめざす「維新政治塾」をスタートさせた。
受講者は全国から集まった2025人。
塾の開講とともに、維新の会は解散政局をにらみつつ、国政進出に向けた活動を本格化させる。
維新塾には、3326人が応募。
書類選考で絞り込まれた後、5月分までの受講料3万円を支払った人が、この日集められた。
大阪府(678人)、東京都(316人)をはじめ、山形県を除く46都道府県や海外から会社員や会社役員、官僚、地方議員らが参加。
男性が約9割を占めた。
橋下氏は大阪国際会議場(大阪市北区)での開講式で、「今の日本は危機的な状況。本気で変えるには大勝負をやらないといけない。国を変えるための戦とは選挙。大戦(おおいくさ)に備えて準備していこう」と強調。
衆院選に向けた狙いを語った。

受講生には、いろいろと偉い人もいるようです。
将来どのような世直しをしてくれるのかわかりませんが、勢いをつけてくれるような気もします。
私にはこれから勉強をする力も意欲もありませんので、今後の活躍ぶりを拝見したと思います。

 

「維新政治塾」が開講、受付に長い列をつくる
受講者たち=24日午前、大阪市北区 

 受講者の前であいさつする橋下徹・
大阪市長=24日午前、大阪市北区
 本日は電気記念日です
電気記念日 [ 日本大百科全書(小学館) ]
日本における電気事業の発祥を記念するため、1929年(昭和4)に社団法人電気協会で制定され、翌30年から実施されている。
3月25日は、1878年(明治11)に中央電信局の開業式後に東京虎ノ門の工部大学講堂で開催された祝賀パーティーで、日本で初めてアーク灯が点灯され、参列の人々を感嘆させた日である。
同日は、伊藤博文(ひろぶみ)工部卿(こうぶきょう)の発議により、工部大学教授エアトンが、当時学生でのち日本電気界の指導者となった藤岡市助、浅野応輔(おうすけ)、中野初子(はつね)らを助手としてフランス製デュポスク型のアーク灯をグローブ電池50個を用いて点灯した。
 

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