平成24年03月09日(金)
 
昨日は朝から曇り気味の少し寒い一日でした。
一昨日購入をしたコピー機がパソコンとつながる多機能機であることがわかりました。
久しぶりにマニュアルを見ながら取り組みましたが、昔に比べて勘が鈍りました。
興味関心も薄らぎ、活字を読むのも面倒になってきました。
昔はマニュアルを読むと時間の立つのも忘れてしまうほど熱中をしたものですが、この頃脳細胞がサボることばかりを考えるようになってきたようです。
このように、年と共に生きる力が段々と衰えていくのでしょうか。

注目ください
1年前のアサヒコムの主な記事の項目に、下記の項目があります。
宮城で震度5弱 一時津波注意報 高校の入試中断も [社会] ( 16:55)
11日の東日本大震災の前触れだったのでしょうか。 
首相「2島では引き分けでない」 プーチン氏発言に言及
朝日新聞の記事です。
野田佳彦首相は8日の衆院予算委員会で、ロシアのプーチン首相が朝日新聞などのインタビューで北方領土問題の「引き分け」を唱えたことについて、「歯舞、色丹は面積で7%。残り93%が来ないってことは引き分けにならない」と述べ、4島返還を求める立場を強調した。
野田氏は、プーチン氏が平和条約締結後の歯舞、色丹の2島引き渡しを記した1956年の日ソ共同宣言に言及したことをふまえ、「56年の路線で行くなら2島返還で、4島のうち2島だから半分でいいという話ではない」と主張。「『引き分け』は双方が納得できるという意味だと思う」と述べた。
また、5日に電話でプーチン氏に「実務者に『始め』と声をかけようと、柔道用語で申し上げた」と領土交渉に意欲を示した。
日ロ両政府は5月のG8サミットの際の首脳会談で、実務者協議開始に合意する方向で調整している。
プーチン氏発言の「引き分け」の意味が島の数なのか、面積なのかわかりませんが、日本語で「引き分け」と言ったそうですから面白いと思います。
野田首相も「始め」という言葉を使ったのも面白いと思いますが、張り切りすぎると話が進行しない恐れがあります。
両国で十分に話し合って納得のいく結論を出してほしいと思います。

衆院予算委に臨む野田佳彦首相=8日午前
日経平均、9700円台回復
東京株式市場の日経平均の終値は前日より192円90銭(2.01%)高い9768円96銭でした。
東証第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)も13.45ポイント(1.63%)高い836.16でした。
4営業日ぶりに終値で9700円台を回復しました。
もう少し円安が進み、株価が9800円台まで上昇するのではないでしょうか。
ゆとりのある方は投資をして、景気回復を応援しましょう。

元へ戻る    日記の目次へ   トップページへ