平成24年03月08日(木)
 
小原庄助さんは一昨日で終わり、昨日より質素な生活に戻り気楽になりました。
昨日はBSアンテナを購入する予定でしたが、コピー機が故障したため急きょコピー機の購入に切り替えました。
今まではハンディータイプのものを使用しておりましたが、固定タイプの方が安いので固定タイプにしました。
コピー機は時々仕事で使っております。
夕刻は、久しぶりにスポーツジムへいき軽くトレーニングをしてきました。
本日はあまり天気はよくないようですが、暖かくなり気持ちの良い朝を迎えました。 
神事は科学的な根拠があるのでしょうか
次の記事は朝日新聞のものですが、農家の方は今も神事を大事にしているようです。
粥のカビ見て「今年は豊作」 福岡・朝倉で「粥だめし」
福岡県朝倉市山田の恵蘇(えそ)八幡宮で7日、2月15日から放置してきた粥(かゆ)に生えたカビの状態から今年の米麦の豊凶を占う「粥だめし」があった。
安土桃山時代から途切れながらも続いてきた神事。
赤カビは日照り、黒カビは虫害、青カビは水害などを表し、カビの深さで深刻度や影響を判断する。
3月最初の「卯(う)」の日に鑑定する。
放置は昨年より1週間ほど長かったが、黒・赤カビとも少なく「豊作」の判定。
寒さが好結果をもたらしたようだ。(以上、記事より)

農業は気候に大きく左右されます。
長期予報を頭において、種を蒔く時期がポイントだそうです。
この神事は、長年の経験からカビが長期予報をしてくれるのでしょうか。
科学的なようにも思いますが、農家の方々はいろいろな地方でいろいろな神事を大事にしております。
占い通りに、「豊作」になってほしいものです。

カビの生え具合で「今年は豊作」と判断
した上原実二宮司(左)=7日、福岡県
朝倉市山田の恵蘇八幡宮

天皇陛下、胸の水抜く治療終了 御所に戻る
朝日新聞の記事です。
宮内庁は7日午前、天皇陛下が皇居・宮内庁病院で胸に針を刺してたまった水を抜く治療を受け、無事終了したと皇室医務主管名で発表した。
「相当量の胸水を排液できました」という。
病室でしばらく安静にした後、午後3時ごろお住まいの御所に戻った。
治療には冠動脈バイパス手術を担当した東京大と順天堂大の医療チームが協力。
息切れなどの症状の改善が見込めるという。
天皇陛下はセーター姿で、皇后さまとともに車で午前9時前、病院に到着した。
4日の退院後、お住まいの御所で静養しリハビリを続けているが、食欲が戻らず、階段歩行だけでなく平らな場所での歩行中も息切れするようになった。
6日に宮内庁病院で検査を受けた結果、胸水がやや増えていたという。

手術後はいろいろと体に変化が起こるそうですが、どのような理由で水がたまるのでしょうか。
公務のことは考えず、十分に休息をされ回復されることを願っております。
「健康第一」、本当に健康には十分に留意しましょう。
私が留意しなければいけないことは、酒です。
休肝日ができないので、せめて酒量に気配りをしております。
調子が出てくると、酒量を忘れてしまいついつい飲み過ぎてしまうので困っています。

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