平成24年03月04日(日)
 
昨日は晴れたり曇ったりの天気でしたが、比較的に暖かい一日でした。
本日はあまりすっきりとしない天気のようです。
本日から6日まで、湯河原へ旅行をしてきます。
そのため、5日、6日のブログは休ませていただきます。
予報によると残念ですが、天気に恵まれないようです。

明日は啓蟄
明日、5日は「啓蟄」です。
春の暖かさを感じて、冬籠りをしていた虫が外に這い出てくるころという意味ですが、これから日ごとに暖かくなってきます。
我が家では、これからガマガエルがぴょこぴょこと這い出してきます。
庭の木々も新芽をにょきにょきと出してきます。
我々も少しでも外気に触れて、心身ともに鍛えようではありませんか。 
朝日新聞より 2話
小沢氏「消費増税、党内はほとんど反対」 TV番組で
民主党の小沢一郎元代表は3日、テレビ東京の番組で、野田佳彦首相が進める消費増税について、「民主党の中でも内閣と執行部が言っているから公然と反対と言わない人がいる。
今すぐの増税には反対の人がほとんどで、(首相が閣議決定や法案提出に)突っ込むのは、党の中で支持が得られなくなる」と述べ、首相を重ねて牽制(けんせい)した。
野田首相と自民党の谷垣禎一総裁が先月下旬に極秘会談したことについては、「党首討論の前では2人にとってあまりいいことはない。
会っても大していい結果は出ない」と指摘。
2人が会談を否定していることについても「何でこそこそ会うんだという話もある。真剣に話題にする必要がない」と述べた。
この発言に対して、岡田克也副総理は
3日、鳥取県米子市で記者団に「年末に議論を尽くし、(消費増税の)素案を党として了承したことはみんな分かっている。賢明な判断がされるだろう」と反論した。岡田氏はこれに先立つ消費増税と社会保障の一体改革の対話集会で、「消費税が上がる前に総選挙がある。私たちがやっていることが間違いなら選挙で示してもらえば結構だ」と語った。次の衆院選で消費増税を争点にする考えを示したものだ。

小沢氏は裁判に対して明るい見通しがついたようで、少しばかり勢いがついてきました。
民主党をまとめる立場の人が、常に分裂をしかけるような発言には賛同できません。
批判をするのではなく、具体的な解決策(開発的な意見)を述べて欲しいと思います。
大関、度数半分の日本酒
清酒メーカーの大関(兵庫県西宮市)は、従来よりアルコール度数を半分程度の7%に下げた缶入り日本酒「コールド大関」を27日に全国で発売する。
350ml入り税込み238円。
日本酒の販売はピークから6割以上減っており、日本酒のイメージを変えることで巻き返しを図る。
景気悪化で自宅でお酒を飲む人が増えているが、日本酒は次の日に残りやすいというイメージがあるため、製法を工夫することでアルコール度数を下げて350mlでも飲みやすくし、カロリーも4割カットした。
ワンカップ大関よりもまろやかな味わいに仕上げたという。
売り上げは年240万本、3億円以上を目標にしている。 

私はこの頃日本酒を飲んでおりませんので、飲んでみないとわかりませんがアルコール度数が7%ではおいしさが半減をして売れないのではないかと心配です。

 大関が発売する低アルコールの缶入り日本酒「コールド大関」=大関提供

元へ戻る    日記の目次へ   トップページへ