平成24年02月24日(金)
 
昨日は午前中雨でしたが、午後1時過ぎより太陽が出てきました。
やはり太陽が出ると、気持ちが晴れ晴れとします。
本日もよい天気となりそうです。 
 朝日新聞の記事 3話
北海道夕張市美術館の屋根、雪の重みで崩落
23日朝、北海道夕張市旭町の夕張市美術館の屋根が崩れているのが見つかった。
冬の閉鎖期間中でけが人はいなかった。
市教委によると、屋根はかまぼこ形で例年は雪が自然に落ちるが、この冬は雪が多く150センチほど積もっており、重みで崩れたとみられる。(以下、省略)
鉄骨コンクリート造りだそうですが、雪の重さには驚きました。
世界記憶遺産に登録された山本作兵衛の作品2点もあり、炭鉱画家、故・畠山哲雄氏らの作品など約530点を所蔵しているそうです。
かつて炭鉱で栄えましたが、いまの夕張は大変ですね。

 雪の重さで崩れた夕張市美術館=
23日午後0時50分、北海道夕張市
 3年持てば「奇跡の一本松」コイン 復興国債で財務省
財務省は21日、東日本大震災の復興費をまかなうために発行する個人向け国債を、3年間持ち続けた人がもらえる金貨、銀貨のデザインを発表した。
金貨の表面には東日本地域とハト、銀貨の表には農林水産業をイメージした大漁船と稲穂を、共通の裏面には岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」とハトを描いた。
この国債は10年物の「記念金貨・銀貨つき復興応援国債」で、3月5日に募集を始める。
これまでも復興国債は発行してきたが、今回は当初3年間は年0.05%と金利を抑えるかわりに、3年間保有すれば、残高1千万円ごとに1万円金貨1枚、100万円ごとに千円銀貨1枚がつく。
貨幣は2015年度に発行される。
デザインは「犠牲者の鎮魂と被災地の復興、未来の希望への思いを込めた」(財務省)という。
財産にゆとりのある方は、必見です。
是非ともご協力をお願いします。
私にはとても手が出ません。 

金貨と銀貨の共通の裏面「『奇跡の一本松』とハト」 

金貨の表面「復興特別区域の地図とハト」 
餅を持ち上げて力もち 京都・醍醐寺
巨大な鏡餅を持ち上げる時間の長さを競う「餅上げ力(ちから)奉納」が23日、世界遺産・醍醐寺(京都市伏見区)であった。
餅の重さは男子が150キロ、女子は90キロ。
雨の中、力をふりしぼる挑戦者に、見物客から盛んに声援が送られた。
平和を祈願する行事「五大力尊仁王会(ごだいりきそんにんのうえ)」の一つで、無病息災の御利益があるとされる。
14〜58歳の男女71人が挑み、女子の部では京都府警の犯罪被害者支援室係長、松本圭子さん(40)が、男子トップの2分58秒を大きく上回る8分7秒で優勝。
「仕事柄、ずっと健康で力強くありたい」と喜んだ。
優勝をした女性は90kgを8分7秒持ち上げたといいますから驚きです。

大きな紅白の餅を持ち上げようとする挑戦者
=23日午後、京都市伏見区の醍醐寺
福寿草
写真は鉢植えの福寿草です。
花が開いているのを見つけました。
春が少しずつ近づいております。

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