平成24年02月23日(木)
 

昨日も気温が上がり暖かくなりましたが、午後より曇って少し気温が下がったようです。
スポーツジムの帰りは、弱かったのですが冷たい北風が吹いておりました。
本日は朝方より雨が降っており、一日中雨のようです。
しかし、気温は暖かめであり助かっております。

本日は「富士山の日」
2月23日を「ふじさん」と読むそうです。
昔は我が家の屋上から富士山を見ることができたのですが、今は高層の病院ができて見ることができません。

津ぎょうざ、恵方向きガブリ 2(ツゥー)並びの日に
朝日新聞の記事です。
2(ツゥー)が多く並ぶ2月22日午後2時22分22秒、222人で三重県津市のご当地グルメ「津ぎょうざ」をかぶりつこう――。
この日、津市のアーケード商店街で、こんな珍しい催しが開かれた。
津ぎょうざは、提供している市内の飲食店が準備。
学校の給食で出されていることにちなみ、市民団体「津ぎょうざ協会」のメンバーらが、体操着やかっぽう着姿で振る舞った。
カウントダウンの後、アーケード内に1列に並んだ参加者たちは、今年の恵方の北北西を向いて一斉にかぶりついた。
津市の小古(こふる)久留美さん(40)は家族3人で参加。
「小学校に通っている子どもたちから聞いて、津ぎょうざのことを知り、たまに作ります。楽しかった」と話した。
 
北北西を向いて津ぎょうざにかぶりつく参加者たち
=津市大門
3万年前のナデシコ咲いた ロシアの永久凍土で化石発掘
朝日新聞の記事です。
3万年前の氷河期に自生していたナデシコ科の花を咲かせることに、ロシアのチームが成功した。
シベリアの永久凍土に埋まっていた植物の化石の一部を培養して育てた。
古代から現代によみがえらせた最古の植物になるという。
化石は、地下38メートルに埋まっていた。
氷河期のリスがエサをためていた巣穴から見つかった。
状態が良い化石を選んで、めしべの組織の一部を採取、培養して育てたところ、1年後に白い花が咲いた。
植物の生命力には驚きました。
卵が孵化をしたという話があったもしれませんが、動物がこのように蘇ったという話は聞いたことがありません。

3万年前の氷河期から現代によみがえった
ナデシコ科の花=米科学アカデミー紀要提供
我が家の庭の梅
写真は、我が家の庭の梅の現状です。
平年より少し遅れているように思います。
今は蕾ですが、これからいっきに咲いてくれるものと期待をしております。

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