平成24年02月13日(月)
 

昨日はも良い天気が続き、穏やかな一日でした。
布団も暖かくまた新聞が休刊日なので、少々朝寝坊しました。
本日は天気が崩れ、夕刻には雨が降るようです。

宜野湾市長に佐喜真氏初当選 辺野古移設困難は変わらず
朝日新聞の記事です。
米軍普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾市の市長選が12日、投開票された。
新顔で前県議の佐喜真淳(さきま・あつし)氏(47)=自民、公明、新党改革推薦=が、元市長の伊波洋一(いは・よういち)氏(60)=共産、社民、社会大衆党推薦=を破り、初当選を果たした。
同市で保守系首長が誕生するのは約27年ぶり。
佐喜真氏の得票は2万2612票で、伊波氏とは900票差だった。
佐喜真氏は12日夜、普天間飛行場の移設問題について「危険性の除去が一番大事だ」と強調。
かつては県内移設を容認していたが、「私は県外移設を公約に戦った。
県内は考えられない。仲井真弘多(ひろかず)知事と一緒に国に訴えていきたい」と語った。(以下、省略)

かつては県内移設を容認していた人ですが、今度は反対の立場で立候補し当選をしました。
情勢が変われば、当然だれでも考え方は変わります。
また当選をするためには、住民の考えに合わせることも必要です。
私は関心がないので、佐喜真と伊波氏の考え方の違いについて説明できませんが、いずれにしても両氏とも県内移設は困難との認識は一致しており、県外への移設を求めています。
佐喜真の手腕を見守りたいと思います。
 
佐喜真淳氏

宜野湾市長選で初当選を果たし、「カチャーシー」
を踊る佐喜真淳氏(中央)=
12日午後10時15分、沖縄県宜野湾市
維新政治塾に「我も我も」 最終応募3326人に膨らむ
次期衆院選の候補者養成をめざす「維新政治塾」の応募者が3326人に達したそうです。
3月24日のスタート時点では2000〜2500人の塾生を受け入れ、その後段階的に選考して人数を絞り込む方針でした。
塾生の応募数は締め切り日の10日夜時点で2750人に達していました。
全国から現職の国会議員や大学教授、官僚、弁護士、医師らが応募した模様です。
維新の会は塾生の党籍は問わないものの、衆院選に立候補する場合は元の所属政党からの離党を求める方針のようです。
これまでは400人程度の塾生を確保し、次の衆院選で300人を擁立することも検討していました。
しかし、応募者が大幅に増えたため方針を再検討するようです。
いろいろな立場で実力のある方々が応募をしております。
「維新政治塾」は世直しを考えているようですが、あまり過激な世の中にならなければよいがと願っております。

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