平成24年02月12日(日)
 

昨日も朝から太陽が出て、穏やかな一日となりました。
本日もよい天気となりそうです。

 春が近づいております
北野天満宮(京都市上京区)の梅苑(ばいえん)が10日、公開されました。
約50種、1500本の梅の一部が写真のようにちらほらと咲いている状態だそうです。
今年は、最近の冷え込みのため開花が遅れ気味だそうですが、例年並みの2月末から3月中旬に見頃を迎えるそうです。
中学生以上600円、子供300円(梅茶と茶菓子つき)で、午前10時〜午後4時まで開園です。
あちこちの梅や桜の見学案内を旅行業者が報じております。
もうすぐ春がやってきます。
我が家の庭の梅もつぼみを持っております。
機会をみて、近場の梅林を見学されたらいかがでしょうか。



ちらほらと咲き始めた早咲きの梅を見る人
=10日午前、京都市上京区の
北野天満宮(アサヒコムより)
源頼朝の墓、壊される 男が墓塔上部を押し倒す? 鎌倉
朝日新聞の記事です。
11日昼過ぎ、神奈川県鎌倉市西御門2丁目、国指定史跡の法華堂跡で、源頼朝の墓塔の一部が壊された。
鎌倉署は同日、包丁を隠し持っていたとして、大和市に住む無職の男(46)を銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕したと発表した。
目撃者の話などから、同署は男が事件と関係があるとみて調べる。
同署や市によると、墓塔は台を含めて高さ240センチ。
壊されたのは上部の65センチで、男が囲いの中に入って押し倒し、周りにあった灯籠(とうろう)なども壊したとみられる。
男はその後、白旗神社のこま犬を蹴り倒して逃げたという。
市によると、頼朝は1199年に亡くなった。
後に法華堂と呼ばれる持仏堂に葬られたとされ、1927年、国史跡に指定された。
墓塔は江戸時代、島津重豪(しげひで)により整備されたという。
華堂跡は1989年にも墓塔の一部が壊され、翌年に復元された。

この男が犯人であろうと思われますが、面白くないことがあったのでしょうか。
包丁を持っていたというのも物騒です。
用心をするにも限度がありますが、行動が怪しい人には注意をしましょう。

壊される前の墓塔(左、市の案内板から)
と11日に上部が倒された墓塔(右)

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