平成24年02月06日(月)
 

昨日も良い天気で、比較的に穏やかな一日でした。
本日は朝から曇っており、夕刻あたりから雨が降るようです。
気温は高めとなりそうなので助かりますが、やはり太陽が出ないと気分が晴れ晴れしません。

エネルギッシュな姿に感動しました
昨日、加山雄三のコンサートに行きましたが、彼のエネルギッシュな姿に感動をしました。
一部1時間、休憩15分、二部1時間の構成でしたが、加山雄三は計2時間立ちっぱなしで歌い続けました。
声にも迫力があり、元気そのものでした。
2時間もあれだけ声を張り上げることは、ストレス解消にもなり健康のためには最適な方法ではないでしょうか。
お年寄りがカラオケに通って元気をもらっているという話を聞きますが、よくわかるような気がします。
私は歌はまるっきりだめで、真似ができないのが残念です。
歌が上手な方は、河原にでも出かけて大声で歌われたらいかがでしょうか。
加山雄三は確か75歳ですが、60歳くらいに見えました。 
冬の風物(アサヒコムから2話)
白銀に真っ赤なトウガラシ 岡山・鏡野で寒ざらし
岡山県鏡野町の奥津地区で、白銀の雪の上に真っ赤なトウガラシが並べられ、鮮やかなコントラストを見せている。
地元産「姫とうがらし」を使ったしょうゆやみそなどを作るため、塩漬けにしていたトウガラシから塩分を抜く「寒ざらし」の作業だ。
地元のNPO法人「てっちりこ」が2月下旬までかけて、順次約1500キロを雪の上に並べる。
しょうゆやみそを作るためにトウガラシを使うとは知りませんでしたが、塩分を抜くために「寒ざらし」をするということも知りませんでした。
これらのことは、昔の方々の知恵ですね。

雪の上に並べられた姫とうがらし=岡山県鏡野町
ウコン・ヨモギ・サクラエビ…5色のかき餅 福井
福井県勝山市平泉寺町の古民家で、かき餅作りが進んでいる。
束ねられた餅は、五色のカーテンのようにつり下げられている。
地域の主婦らが20年以上前から作り続けている。
ゴマを混ぜた白い餅やウコンの黄、古代米の紫、ヨモギの緑、サクラエビの赤と、天然の色を生かしている。
1年のうち最も寒さが厳しくなる寒の内の1カ月で約千輪を束ね、長いものでは2カ月乾燥させる。
2月下旬の「勝山左義長まつり」では約400輪を販売する予定という。

乾燥させるため、かき餅を束にしてつり
下げる女性たち

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