平成24年02月01日(水)
 
昨日は良い天気で風もなく比較的に穏やかな一日となりました。
白菜を漬ける準備をしました。
未だ本調子ではありませんので、夕刻スポーツジムで20分間のラニングをしてきました。
本日も良い天気が続きそうですが、明日は寒波がやってくるようです。

本日より2月です
2月は逃げるといい、昔から2月はすぐに終わると言われております。
今年は「うるう年」のために1日長くなります。
何とかこの2月を乗り越えましょう。

2月の主な暦
3日 節分
4日 立春
7日 北方領土の日
11日 建国記念の日
14日 聖バレンタインデー
19日 雨水

今月の私の運勢
実力者や地位のある人との交流が増え、重要な仕事も入ってくる好暗示。気負いや媚びは無用。実力を発揮し勝負をすること。
とあります。
頭を使う仕事が入ってくるとは思われませんので、重要な仕事とは競馬あるいは株で大儲けができる仕事が入ってくるのかもしれません。
気負い過ぎず、欲張らず、健康に留意をして頑張りたいと思います。 
冬場の仕込み(朝日新聞より2話)
玉みそぶらぶら、大豆の香り 岐阜・関の倉庫でじっくり
岐阜県関市の武儀地域で、地元に伝わる保存食の「玉みそ」作りが進んでいる。
同市下之保の丹羽益子さん(69)方では、倉庫につるした、直径7センチほどの玉みそがずらり。
大豆の香りが、ほのかに漂っていた。
地元・関市産の大豆を蒸してつぶし、形をドーナツ状に整えてから、縄を通してつるして乾かす。
空気の乾燥した冬場が最適だが、一番気を使う工程だ。
凍るとひび割れ、雨などで湿気が増すとうまく乾かない。
天候に応じてストーブをつけたり、扇風機で風通しを良くしたりして、3月末まで玉みそとのにらめっこが続く。
今年は3千個を作る予定だ。
乾燥後は、しょうゆと米こうじに漬け、11月末にやっと完成する。
近くの「道の駅平成」やスーパーに出荷し、1袋(2個入り)500円で販売される。

丹羽さん方の倉庫につるされた玉みそ。
冬場の乾燥した空気の中で、じっくりと乾かす
=25日、岐阜県関市
寒風に漂う千切り大根 宮崎平野で天日干しが最盛期
宮崎県で千切り大根の天日干しがピークを迎えている。
昨年は新燃岳(しんもえだけ)の噴火で降灰の影響を受けたが、今冬は白い大根が大地に映え、匂いは寒風に乗ってうっすらと漂う。
西都市の金丸誠さん(34)の畑では、機械で細く切った大根が棚の網の上にずらり。
晴れた寒い日を選び、午前中に干し、翌日以降にとり入れる。
金丸さんは「去年は灰が降り、この時期はできなかった」と話した。

千切りにされて天日干しされる大根。
太陽の光と寒風を受け、「切り干し大根」
へと変身する=25日、宮崎県西都市

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