平成24年01月31日(火)
 
昨日も朝方は冷え込みました。
太陽が出ましたので気は休まりましたが、外は寒く家で読書をしたり身の回りの整理をしながら一日を終えました。
月曜日はスーツジムが休館日のためいつもは市民プールへ行っておりましたが、昨日はやめておきました。
したがって、家の外に出たのは、朝方の道路の掃除のみであとはすべて家の中でした。
今朝も相当に冷え込んでおり、国分寺市の今朝の気温がー6度なっております。
晴天は続きそうなので、助かります。

本日で1月も終わりです。
12月が例年に比べて暖かったためと、今年は例年より気温が低いようであり1月はとても寒く感じました。
その1月も本日で終わりです。
1月は昔から「行く」と言われ早く終わる月のはずでしたが、私にはとても長い1カ月でした。
おまけに風邪をひいてしまったので、「体には自信のある」私にとっては残念な月でした。 
ロボットの話題です
ロボットは作業現場では、溶接、塗装、重量物の運搬など危険な作業などに当たっておりますが、いずれも単純作業の連続です。
学習をしたり、複雑な作業は苦手です。
そこで登場したのが、東京電力福島第一原子力発電所の事故で、原子炉建屋内の撮影に使われた国産の災害救助支援ロボット「Quince(クインス)」です。
これは、千葉工業大学の研究チームが開発をしたものです。
ところが過日投入された1号機は、原子炉建屋内で身動きが取れないままになっております。
そこで、後継ロボット2台を投入することとなり、昨日一般公開されました。
1台には空気中のちりに含まれる放射性物質を測定する装置、もう1台には立体的な地図を作れるレーザースキャナーを搭載しているそうです。
初代の1号機が、通信ケーブルが切れて建屋内で立ち往生した経験から、緊急時にはもう1台のロボットを中継し、無線でも操作できるようにしたようです。
2台1組にしたのがポイントのようですが、計画通りうまく働いてくれることを願っております。
私は本田技研のロボット「アイボ」に期待をしているのですが、この方面の研究は進めていないのでしょうか。

福島第一原発対応ロボットの新型
「クインス2号、3号」(千葉県習志野市
の千葉工大で)(読売新聞より)

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